小祠とツーショットの火の見櫓 [火の見櫓(松本市)]
このエントリーは
「まちづくり・・・安曇野暮らし」に過去アップされた記事の転載です。
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松本市梓川の大宮熱田神社から程近い場所に立つ火の見櫓。
上の原北部地区集落センターの敷地内にあります。
(2012.06.27撮影。以下同じ)
左の祠とバランスをとっているかのごとく、控えめな高さ。
このテの高さの櫓は安曇野南部から梓川、安曇、奈川
といったエリアでけっこうみかけます。
まったく瓜二つなものもあれば、
似ているんだけれどびみょーに違うとか、いろいろ。
いづれにしても立地が異なるから見え方も変わって面白いものです。
塗装も近年施し直したのか、比較的しっかりしていますね。
半鐘の脇に木槌とゴム槌(?)がふたつも。
消防信号表示板が半鐘の位置にあるということを含め
かなり気合の入った印象。
いまでも半鐘が日常的に使われているのか、気になるところです。
気になるといえば、迂闊にも祠の神様がどなたなのか
チェックを忘れてしまいました。
近所を通ったら再訪したいと思います。
より大きな地図で 上の原北部地区集落センターの火の見櫓 を表示
「まちづくり・・・安曇野暮らし」に過去アップされた記事の転載です。
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松本市梓川の大宮熱田神社から程近い場所に立つ火の見櫓。
上の原北部地区集落センターの敷地内にあります。
(2012.06.27撮影。以下同じ)
左の祠とバランスをとっているかのごとく、控えめな高さ。
このテの高さの櫓は安曇野南部から梓川、安曇、奈川
といったエリアでけっこうみかけます。
まったく瓜二つなものもあれば、
似ているんだけれどびみょーに違うとか、いろいろ。
いづれにしても立地が異なるから見え方も変わって面白いものです。
塗装も近年施し直したのか、比較的しっかりしていますね。
半鐘の脇に木槌とゴム槌(?)がふたつも。
消防信号表示板が半鐘の位置にあるということを含め
かなり気合の入った印象。
いまでも半鐘が日常的に使われているのか、気になるところです。
気になるといえば、迂闊にも祠の神様がどなたなのか
チェックを忘れてしまいました。
近所を通ったら再訪したいと思います。
より大きな地図で 上の原北部地区集落センターの火の見櫓 を表示
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