丸柱の火の見櫓@松本市大村 [火の見櫓(松本市)]
このエントリーは
「まちづくり・・・安曇野暮らし」に過去アップされた記事の転載です。
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松本市大村の火の見櫓。
タワー型の場合、柱などに使用される鋼材はL型が多い印象ですが、
これは珍しく丸型。
ブレースのターンバックルが標準的なリング式でないのも珍しい。
背丈はさほどではない、こじんまりしたタイプで、
細い路地が迷路のように入り組む地域のなかで
ひっそりと、という感じでたたずんでいます。
頭頂部に避雷針があるのは分かるとして、
それに付属している丸いものはなに?
まさか擬宝珠??
思わず爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」を思い出しました。
地域の子供たちが悪さをして櫓によじ登った過去があるのでしょうね、きっと。
分団名以外すべてひらがなで書かれているところが、
対象年齢を想像させてほほえましいというか、なんというか。
子供でなくても登ってみたい衝動に駆られますけどね。
・・・それはヤグラーだけか。
より大きな地図で 松本市大村の火の見櫓 を表示
「まちづくり・・・安曇野暮らし」に過去アップされた記事の転載です。
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松本市大村の火の見櫓。
タワー型の場合、柱などに使用される鋼材はL型が多い印象ですが、
これは珍しく丸型。
ブレースのターンバックルが標準的なリング式でないのも珍しい。
背丈はさほどではない、こじんまりしたタイプで、
細い路地が迷路のように入り組む地域のなかで
ひっそりと、という感じでたたずんでいます。
頭頂部に避雷針があるのは分かるとして、
それに付属している丸いものはなに?
まさか擬宝珠??
思わず爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」を思い出しました。
地域の子供たちが悪さをして櫓によじ登った過去があるのでしょうね、きっと。
分団名以外すべてひらがなで書かれているところが、
対象年齢を想像させてほほえましいというか、なんというか。
子供でなくても登ってみたい衝動に駆られますけどね。
・・・それはヤグラーだけか。
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