ポールが貫通する火の見櫓 [火の見櫓(北安曇郡)]
北安曇郡小谷村、姫川温泉の火の見櫓。
この先にある大網地区へ、今年は幾度となく通っているけれど、
じつはこの火の見櫓に気づいたのはつい数日前。
今年に入ってからでも往復にして少なくとも10回以上は前を通過している。
にもかかわらず、、、いやはや、火の見ヤグラー初心者に降格ですな。
形状は一本のポールが中心を貫き、
それに屋根を含めた櫓が取り付くスタイル。
見張り台の高さそのものはさほどではない。
いや、むしろ相当低い部類に入ると思う。
その見張り台から梯子をつたって屋根上に出て、
さらに電柱を上るようにポールをよじ登るようにしつらえてある。
おそらくホース干し用途の梯子だろうと思われ。
姫川温泉自体が寂れた感の否めないのが残念なところ。
そんな温泉街に似合ってしまっている火の見櫓の現状が
またさらに寂しさを募らせてしまってます。
温泉の案内看板はまだ新しいです。
(撮影日:2012年9月21日)
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この先にある大網地区へ、今年は幾度となく通っているけれど、
じつはこの火の見櫓に気づいたのはつい数日前。
今年に入ってからでも往復にして少なくとも10回以上は前を通過している。
にもかかわらず、、、いやはや、火の見ヤグラー初心者に降格ですな。
形状は一本のポールが中心を貫き、
それに屋根を含めた櫓が取り付くスタイル。
見張り台の高さそのものはさほどではない。
いや、むしろ相当低い部類に入ると思う。
その見張り台から梯子をつたって屋根上に出て、
さらに電柱を上るようにポールをよじ登るようにしつらえてある。
おそらくホース干し用途の梯子だろうと思われ。
姫川温泉自体が寂れた感の否めないのが残念なところ。
そんな温泉街に似合ってしまっている火の見櫓の現状が
またさらに寂しさを募らせてしまってます。
温泉の案内看板はまだ新しいです。
(撮影日:2012年9月21日)
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