スリムな三本脚 [火の見櫓(福島県)]
喜多方市慶徳町山科、山崎の火の見櫓。
取材中に出会ったタワー型の火の見櫓は多くが4本脚でしたが、
今回のものは3本脚。
でも情報によればけっこう3本脚も少なくないようなので、
たまたま縁がなかっただけかもしれません。
次回この地を再訪する際には狛犬だけでなく、
火の見櫓も所在情報をチェックして訪れたいと思います。
会津板下から喜多方方面へ通じる県道沿いに立っているこの櫓はスリムで、
直線道路の先、カーブの脇にあって背丈もあるので遠くからでもけっこう目立ちます。
見張り台は正6角形。
半鐘は見張り台ではなく張り出し型の踊り場に。
木槌も備わっているようですが、まだ使われているでしょうか。
これが今回の福島ツアーで最後に取材した火の見櫓。
ツアーの出だしは脳内火の見櫓感知センサーも慣れない地域に戸惑ってましたがww、
初日の午後以降は感も冴えてけっこういろんなタイプを発見できました。
まだまだいろんな櫓が残っているので、また再訪が楽しみです。
(撮影日:2012年8月15日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
取材中に出会ったタワー型の火の見櫓は多くが4本脚でしたが、
今回のものは3本脚。
でも情報によればけっこう3本脚も少なくないようなので、
たまたま縁がなかっただけかもしれません。
次回この地を再訪する際には狛犬だけでなく、
火の見櫓も所在情報をチェックして訪れたいと思います。
会津板下から喜多方方面へ通じる県道沿いに立っているこの櫓はスリムで、
直線道路の先、カーブの脇にあって背丈もあるので遠くからでもけっこう目立ちます。
見張り台は正6角形。
半鐘は見張り台ではなく張り出し型の踊り場に。
木槌も備わっているようですが、まだ使われているでしょうか。
これが今回の福島ツアーで最後に取材した火の見櫓。
ツアーの出だしは脳内火の見櫓感知センサーも慣れない地域に戸惑ってましたがww、
初日の午後以降は感も冴えてけっこういろんなタイプを発見できました。
まだまだいろんな櫓が残っているので、また再訪が楽しみです。
(撮影日:2012年8月15日)
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