高台に立つ [火の見櫓(上伊那郡)]
上伊那郡辰野町、伊那富今村の火の見櫓。
三州街道については詳しくないのだけれど、
ここはかつての街道だったであろう道、、、だと、思う。
車が対向できないほど道路幅の狭い場所が多かったり、
周囲の民家の様子がいかにも旧街道って雰囲気で。。。
火の見櫓のさらに上にも民家が在るので
正しくは高台に立つとは言えないのかもしれませんが、
メイン道路の街道から仰ぎ見る場所なので、
まあ表現として決して間違いではないでしょうと勝手に思うことにします。
もうひとつ。
同町、宮所の火の見櫓。
今村のそれと同じように、街道より一段高い場所に立っています。
櫓の背丈はさほどでなくても、こうすると見晴らしがいいので効果的。
見張り台の照明は真昼間でも点灯しっぱなし。
手摺の格子代わりにリング式ターンバックル付ブレースの使われているのが珍しい。
梯子が櫓内部なので、脚部は出入しづらいブレース仕様ではなく短いトラス。
でも、これはこれでデザインバランスはあまりよろしくない。
前面道路からの小さな梯子を付設しているのがユニークですね。
近くに道祖神や石仏が並んでいる場所がありました。
新旧の村の守り神のツーショットです。
(撮影日:2013年1月6日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
三州街道については詳しくないのだけれど、
ここはかつての街道だったであろう道、、、だと、思う。
車が対向できないほど道路幅の狭い場所が多かったり、
周囲の民家の様子がいかにも旧街道って雰囲気で。。。
火の見櫓のさらに上にも民家が在るので
正しくは高台に立つとは言えないのかもしれませんが、
メイン道路の街道から仰ぎ見る場所なので、
まあ表現として決して間違いではないでしょうと勝手に思うことにします。
もうひとつ。
同町、宮所の火の見櫓。
今村のそれと同じように、街道より一段高い場所に立っています。
櫓の背丈はさほどでなくても、こうすると見晴らしがいいので効果的。
見張り台の照明は真昼間でも点灯しっぱなし。
手摺の格子代わりにリング式ターンバックル付ブレースの使われているのが珍しい。
梯子が櫓内部なので、脚部は出入しづらいブレース仕様ではなく短いトラス。
でも、これはこれでデザインバランスはあまりよろしくない。
前面道路からの小さな梯子を付設しているのがユニークですね。
近くに道祖神や石仏が並んでいる場所がありました。
新旧の村の守り神のツーショットです。
(撮影日:2013年1月6日)
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