駐車スペースにもなっている? [火の見櫓(松本市)]
松本市波田、下波田の火の見櫓。
民家や堂、神社が建ち並ぶ古くからの集落の中心地。
7区公民館に隣接していて、下波田のバス停も火の見櫓正面に立っています。
足元には道祖神や秋葉様の石碑もあります。
隣に立つのは山車の保管庫でしょうね。
波田地区のことはあまり詳しくないのですが、
鎮守の神様のお祭り日にはここから山車が運び出されるのでしょう。
見張り台にはラッパのようなスピーカーがうじゃうじゃ。
踊り場は2段になっていて、下段側は脚内の半分ほどの面積。
足元の4面のうち道路側のみアーチ状に仕上ています。
こういう場合、たいてい梯子は脚内に付いているための進入口になっているのですが、
ここの梯子の脚部は外部側に設置されています。
ベースのコンクリートを見ると法を取っているので、
駐車スペースとして活用されている(いた)ようですね。
たしかに、背丈の高いタイプでなければ入庫できそうな感じです。
(撮影日:2012年12月27日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
民家や堂、神社が建ち並ぶ古くからの集落の中心地。
7区公民館に隣接していて、下波田のバス停も火の見櫓正面に立っています。
足元には道祖神や秋葉様の石碑もあります。
隣に立つのは山車の保管庫でしょうね。
波田地区のことはあまり詳しくないのですが、
鎮守の神様のお祭り日にはここから山車が運び出されるのでしょう。
見張り台にはラッパのようなスピーカーがうじゃうじゃ。
踊り場は2段になっていて、下段側は脚内の半分ほどの面積。
足元の4面のうち道路側のみアーチ状に仕上ています。
こういう場合、たいてい梯子は脚内に付いているための進入口になっているのですが、
ここの梯子の脚部は外部側に設置されています。
ベースのコンクリートを見ると法を取っているので、
駐車スペースとして活用されている(いた)ようですね。
たしかに、背丈の高いタイプでなければ入庫できそうな感じです。
(撮影日:2012年12月27日)
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