都市型省スペース設計の火の見櫓? [火の見櫓(京都府)]
京都市下京区、安寧消防分団の火の見櫓。
櫓・・・というより、壁面に付属したオブジェのよう。
木造で、屋根はついているけれども梯子は中途まで。
イルミネーションの照明が取り付けられているところから察するに
夜はチカチカ明るく彩られているのでしょうか。
消防団のHPによると「ミニ火の見やぐら」と記されています。
ほかに電光掲示板や防火バケツが用意されていたり、
歳末には防火サンタが登場して子供たちに火遊び防火を啓蒙したり、
消防団苦戦のご時世にあって、地域活動に貢献しているようすです。
世界遺産の西本願寺にも程近く、木造家屋も多数残るエリアで、
地域防災の最前線として京都の分団は重要な役割を担っていることでしょう。
(下の画像、背景は本願寺ではなく興正寺の御影堂。)
“ミニ火の見やぐら”は半鐘に木槌もついていますし、
オブジェではなくいまでもしっかり使われているのではと期待します。
(実際の現状をどなたか教えてくださいませ。)
京都市消防局:安寧分団
分団前から見えた、京都で最大の火の見櫓 京都タワー。
(撮影日:2013年4月6日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
櫓・・・というより、壁面に付属したオブジェのよう。
木造で、屋根はついているけれども梯子は中途まで。
イルミネーションの照明が取り付けられているところから察するに
夜はチカチカ明るく彩られているのでしょうか。
消防団のHPによると「ミニ火の見やぐら」と記されています。
ほかに電光掲示板や防火バケツが用意されていたり、
歳末には防火サンタが登場して子供たちに火遊び防火を啓蒙したり、
消防団苦戦のご時世にあって、地域活動に貢献しているようすです。
世界遺産の西本願寺にも程近く、木造家屋も多数残るエリアで、
地域防災の最前線として京都の分団は重要な役割を担っていることでしょう。
(下の画像、背景は本願寺ではなく興正寺の御影堂。)
“ミニ火の見やぐら”は半鐘に木槌もついていますし、
オブジェではなくいまでもしっかり使われているのではと期待します。
(実際の現状をどなたか教えてくださいませ。)
京都市消防局:安寧分団
分団前から見えた、
(撮影日:2013年4月6日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
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