コン柱としては背が高い、、、と思う [火の見櫓(新潟県)]
十日町市、四日町第一の火の見櫓。
コンクリート柱の火の見櫓ですが、他のコン柱火の見と比較しても
けっこう背の高いほうになるのではという印象です。
隣接する消防団詰所と比較しても、通常の建物の
4階相当くらいの高さがあるのではという印象。
U1教授から梯子一段の高さから全体高さを推測するというやり方を教わりましたが、
現地での計測をすっかり忘れていました。
詰所の置かれている敷地は余裕があるので、
もしかしたらもとは鉄骨の櫓が立っていたのかもしれないですね。
そしてここの半鐘には「中山式半鐘」のラベルが残されていました。
文字はほとんど読み取れなくなっていますが、
拡大してよく見ると、かすかに中山式の文字が。
ラベル形状も以前確認した松本市奈川のものとほぼ同一ということで、断定。
(↑松本市奈川の中山式半鐘↑)
しかしながら、依然として“中山式”の詳細についての疑問が解消されてなくて。
謎は深まるばかりなり。。。
(撮影日:2013年6月9日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
コンクリート柱の火の見櫓ですが、他のコン柱火の見と比較しても
けっこう背の高いほうになるのではという印象です。
隣接する消防団詰所と比較しても、通常の建物の
4階相当くらいの高さがあるのではという印象。
U1教授から梯子一段の高さから全体高さを推測するというやり方を教わりましたが、
現地での計測をすっかり忘れていました。
詰所の置かれている敷地は余裕があるので、
もしかしたらもとは鉄骨の櫓が立っていたのかもしれないですね。
そしてここの半鐘には「中山式半鐘」のラベルが残されていました。
文字はほとんど読み取れなくなっていますが、
拡大してよく見ると、かすかに中山式の文字が。
ラベル形状も以前確認した松本市奈川のものとほぼ同一ということで、断定。
(↑松本市奈川の中山式半鐘↑)
しかしながら、依然として“中山式”の詳細についての疑問が解消されてなくて。
謎は深まるばかりなり。。。
(撮影日:2013年6月9日)
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