大鰐町の正統派(?)火の見櫓 [火の見櫓(青森県)]
青森県大鰐町長峰の火の見櫓。
2013夏の北東北取材ツアーの記事エントリー。
ツアー初日の岩手県の分をアップし終えたあと停滞していましたが、
ここからまた続編として青森津軽編をスタートさせたいと思います。
この夏の取材ツアーでは初日が岩手県で、
残り3日間で青森県の弘前市を中心とする津軽地方を巡回。
まず、その栄えある(??)一発目の訪問取材に選ばれたのはこちら。
東北道を北上すると津軽の入口にあたる大鰐町。
その長峰地域に建つ元長峰集落センターの傍らに立っています。
全体に赤茶色の塗装が施されていますが、
南津軽一帯ではこの色が火の見櫓のスタンダードであることを
こののちしばらくしてから思い知ることになります。
屋根上に風向計に似せた避雷針の折れているのが残念。
踊り場はありますが、いたってシンプルなもの。
足元もスマートな構成ですね。
初の青森県に入って初めてご対面する火の見櫓としては
まずは無難なスタートとなりました(^^)
(撮影日:2013年8月14日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
2013夏の北東北取材ツアーの記事エントリー。
ツアー初日の岩手県の分をアップし終えたあと停滞していましたが、
ここからまた続編として青森津軽編をスタートさせたいと思います。
この夏の取材ツアーでは初日が岩手県で、
残り3日間で青森県の弘前市を中心とする津軽地方を巡回。
まず、その栄えある(??)一発目の訪問取材に選ばれたのはこちら。
東北道を北上すると津軽の入口にあたる大鰐町。
その長峰地域に建つ元長峰集落センターの傍らに立っています。
全体に赤茶色の塗装が施されていますが、
南津軽一帯ではこの色が火の見櫓のスタンダードであることを
こののちしばらくしてから思い知ることになります。
屋根上に風向計に似せた避雷針の折れているのが残念。
踊り場はありますが、いたってシンプルなもの。
足元もスマートな構成ですね。
初の青森県に入って初めてご対面する火の見櫓としては
まずは無難なスタートとなりました(^^)
(撮影日:2013年8月14日)
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