弘前市西茂森、茂森会館の望楼。 [火の見櫓(青森県)]
さて、北東北取材記事アップもようやく弘前市に突入しました。
ったく、ようやくといった感じですな(-_-)
弘前市西茂森、茂森会館の望楼。
場所は弘前で随一の規模で寺が集まっている禅林街の入口、
枡形になっている場所に建っています。
望楼付き洋風建築で、昭和11年(1936)完成。
当初から消防屯所として建てられたのでしょう。
現在も茂森会館西地区団第一分団消防屯所として使用されています。
望楼に半鐘が付属しているのかどうかは外からはよく分かりません。
建物裏手にホース干し塔が建っているのですが、
これは火の見櫓の応用ではなさそうですね。
同屯所の画像は、なぜだかここに出したものが全部です。
枡形の由緒を書いた標柱が傍らに建っていたり、
隣地には元弘前歩兵31連隊の将校集会所として建てられた明治期建築の建物とか
いろいろあったのですが。。。
時間はあったのに、なんだか惜しいことをしました。
(撮影日:2013年8月15日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
ったく、ようやくといった感じですな(-_-)
弘前市西茂森、茂森会館の望楼。
場所は弘前で随一の規模で寺が集まっている禅林街の入口、
枡形になっている場所に建っています。
望楼付き洋風建築で、昭和11年(1936)完成。
当初から消防屯所として建てられたのでしょう。
現在も茂森会館西地区団第一分団消防屯所として使用されています。
望楼に半鐘が付属しているのかどうかは外からはよく分かりません。
建物裏手にホース干し塔が建っているのですが、
これは火の見櫓の応用ではなさそうですね。
同屯所の画像は、なぜだかここに出したものが全部です。
枡形の由緒を書いた標柱が傍らに建っていたり、
隣地には元弘前歩兵31連隊の将校集会所として建てられた明治期建築の建物とか
いろいろあったのですが。。。
時間はあったのに、なんだか惜しいことをしました。
(撮影日:2013年8月15日)
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