弘前市原ヶ平、加茂神社前の火の見櫓 [火の見櫓(青森県)]
弘前市原ヶ平の火の見櫓。
前エントリーの続き、加茂神社の敷地よりお届けします。
櫓というより、半鐘台。火の見梯子で広く括っているジャンルですね。
真横からみると二本柱タイプに見えなくもないのですが、
実際はH型鋼を使用した一本柱を基本として、
梯子と引っ張りの棒鋼(って言っていいのか?)で確保しています。
柱に建立年を記したプレートがありました。
昭和63年(1988)6月吉日建立。
半鐘台には木槌も用意されていますが、
ちゃんと木槌専用ボックスまで用意されているのが驚きです。
今回は取材しませんでしたが、同じ町内のどこかにタワー型の火の見櫓が在って
その中継塔としての意味合いがあったのかもしれませんね。
(撮影日:2103年8月15日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
前エントリーの続き、加茂神社の敷地よりお届けします。
櫓というより、半鐘台。火の見梯子で広く括っているジャンルですね。
真横からみると二本柱タイプに見えなくもないのですが、
実際はH型鋼を使用した一本柱を基本として、
梯子と引っ張りの棒鋼(って言っていいのか?)で確保しています。
柱に建立年を記したプレートがありました。
昭和63年(1988)6月吉日建立。
半鐘台には木槌も用意されていますが、
ちゃんと木槌専用ボックスまで用意されているのが驚きです。
今回は取材しませんでしたが、同じ町内のどこかにタワー型の火の見櫓が在って
その中継塔としての意味合いがあったのかもしれませんね。
(撮影日:2103年8月15日)
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