津軽藩主代々の祈願所 [狛犬・寺社(青森県)]
つがる市柏桑野木田、柏正八幡宮。
弘前市方面から国道339号を北上し、五所川原市手前を西に入ったあたり、
平成17年に周辺町村と合併してつがる市となる前の旧柏村にあります。
画像はいきなり境内から始まっているのですが、
当日うっかりして脇道からダイレクトに境内へ進入してしまい、
表参道が東のほうから延々と続いていることを
下調べしたつもりだったのに、現場ではころっと忘れてました。
なので、上の画像に写っている画像は、じつは四の鳥居になるようです(^^;
境内左手に土俵を見つつ、
正面の立派な拝殿へ。
ご祭神:誉田別尊、少名彦名神、保食神
由緒・・・
『天正5年(1577)3月、津軽右京之太夫藤原朝臣為信公の公命によって
金造の神像を御神体とし、 広須八幡宮 (柏村広須) に建立する。
国家安穏、 五穀成就、 萬民豊楽、 武運長久の祈願をこめ直筆の棟札を奉納した。
以来津軽藩主代々の祈願所とした。
(中略)
四代藩主信枚公が寛文8年(1668)6月に川端村 (柏村桑野木田) の現在地に移転した。
明治22年(1889)柏村となり、 明治42年(1909)に社名を為信公の棟札に正八幡宮とあるに俗い
柏正八幡宮に改名した。 旧社格は郷社である。
(後略)』
(青森県神社庁HPより抜粋)
参道は神馬が一対で、そのすぐ後ろに狛犬。
昭和35年(1960)7月15日建立。
どこかしら、ゆるきゃら的な顔立ちといえなくも無いですが、
ここではやはり子獅子の様子がなんとも可愛いですね。
母ちゃん(または父ちゃん)に抱っこしてと甘えているような感じが愛らしいですね(^^)
(撮影日:2013年8月15日)
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弘前市方面から国道339号を北上し、五所川原市手前を西に入ったあたり、
平成17年に周辺町村と合併してつがる市となる前の旧柏村にあります。
画像はいきなり境内から始まっているのですが、
当日うっかりして脇道からダイレクトに境内へ進入してしまい、
表参道が東のほうから延々と続いていることを
下調べしたつもりだったのに、現場ではころっと忘れてました。
なので、上の画像に写っている画像は、じつは四の鳥居になるようです(^^;
境内左手に土俵を見つつ、
正面の立派な拝殿へ。
ご祭神:誉田別尊、少名彦名神、保食神
由緒・・・
『天正5年(1577)3月、津軽右京之太夫藤原朝臣為信公の公命によって
金造の神像を御神体とし、 広須八幡宮 (柏村広須) に建立する。
国家安穏、 五穀成就、 萬民豊楽、 武運長久の祈願をこめ直筆の棟札を奉納した。
以来津軽藩主代々の祈願所とした。
(中略)
四代藩主信枚公が寛文8年(1668)6月に川端村 (柏村桑野木田) の現在地に移転した。
明治22年(1889)柏村となり、 明治42年(1909)に社名を為信公の棟札に正八幡宮とあるに俗い
柏正八幡宮に改名した。 旧社格は郷社である。
(後略)』
(青森県神社庁HPより抜粋)
参道は神馬が一対で、そのすぐ後ろに狛犬。
昭和35年(1960)7月15日建立。
どこかしら、ゆるきゃら的な顔立ちといえなくも無いですが、
ここではやはり子獅子の様子がなんとも可愛いですね。
母ちゃん(または父ちゃん)に抱っこしてと甘えているような感じが愛らしいですね(^^)
(撮影日:2013年8月15日)
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