桜と火の見櫓 [火の見櫓(安曇野市)]
安曇野市堀金岩原の火の見櫓。
国営アルプスあづみの公園の一角を占める岩原地区の、
山麓線沿い、岩原公民館の敷地に立っています。
今の季節の火の見櫓は桜とのコラボで美しい写真を撮ることができ、
なかでも自分が知っている範囲では比較的近い場所なので
数日前に寄り道して撮影して来ました。
櫓の傍らに立つ桜の木は1本だけですが、
隣接する児童公園の側は何本も植樹されているので、
そちらからだといい感じに見えます。
そして櫓の足元には安曇野ではお約束といっていいくらいの
道祖神の存在。
櫓は3脚柱型で、丸屋根+丸見張り台+三角踊り場の構成。
製作は松本鉄工所。
この岩原地区の一段下にあたる川口、
それよりさらに一段下の扇町の両地区にある火の見櫓も
同社製造のものです。
建造年があるのは川口のものだけですが、
同時期に連続して製作されたのかもしれません。
今年の安曇野の桜は各地でいい表情を見せてくれています。
4月に入って暖かな日が続いて一気に開花した後、
雨もありましたがここ数日は冷え込む日も多いため、
なんとなく長持ちしているような感覚があります。
さすがにそろそろ散り始めてきてはいますが、
やはり桜と火の見櫓は相性抜群の風景要素ですね。
(撮影日:2014年4月19日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
国営アルプスあづみの公園の一角を占める岩原地区の、
山麓線沿い、岩原公民館の敷地に立っています。
今の季節の火の見櫓は桜とのコラボで美しい写真を撮ることができ、
なかでも自分が知っている範囲では比較的近い場所なので
数日前に寄り道して撮影して来ました。
櫓の傍らに立つ桜の木は1本だけですが、
隣接する児童公園の側は何本も植樹されているので、
そちらからだといい感じに見えます。
そして櫓の足元には安曇野ではお約束といっていいくらいの
道祖神の存在。
櫓は3脚柱型で、丸屋根+丸見張り台+三角踊り場の構成。
製作は松本鉄工所。
この岩原地区の一段下にあたる川口、
それよりさらに一段下の扇町の両地区にある火の見櫓も
同社製造のものです。
建造年があるのは川口のものだけですが、
同時期に連続して製作されたのかもしれません。
今年の安曇野の桜は各地でいい表情を見せてくれています。
4月に入って暖かな日が続いて一気に開花した後、
雨もありましたがここ数日は冷え込む日も多いため、
なんとなく長持ちしているような感覚があります。
さすがにそろそろ散り始めてきてはいますが、
やはり桜と火の見櫓は相性抜群の風景要素ですね。
(撮影日:2014年4月19日)
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