畑の中のホース干し塔兼半鐘塔 [火の見櫓(下伊那郡)]
下伊那郡阿智村伍和、たぶん原の平地区の半鐘。
前エントリーの伊賀良神社へ向かう途中の道すがら発見。
いきなり現れたので適当に数枚の写真を撮っただけで、
詳細の土地情報を確認し忘れて字名が分からないです。
たぶん、原の平地区にあたるかなと思われ。
電柱にしようされるコンクリート柱そのまんまホース干し塔に転用。
その柱の中ほどに半鐘を吊るしてありました。
おそらく、かつてはきちんとした火の見櫓が立っていたのでしょう。
あるいは、中継塔としての梯子型の半鐘塔だったかもしれません。
このテのタイプが他にも幾つか見かけました。
集中的に同じスタイルに建て替えを進めたのかもしれませんね。
いづれにしても、半鐘そのものは立派なタイプです。
打刻している部分が少し傷んでいるようにも見えますが。
天気がよく、多少霞んでいますが南アルプスが背景に見えて
眺めの良いポイントでした。
もしタワー型の火の見櫓あったのであれば、
とても絵になる風景だったでしょうね。
(撮影日:2014年5月4日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
前エントリーの伊賀良神社へ向かう途中の道すがら発見。
いきなり現れたので適当に数枚の写真を撮っただけで、
詳細の土地情報を確認し忘れて字名が分からないです。
たぶん、原の平地区にあたるかなと思われ。
電柱にしようされるコンクリート柱そのまんまホース干し塔に転用。
その柱の中ほどに半鐘を吊るしてありました。
おそらく、かつてはきちんとした火の見櫓が立っていたのでしょう。
あるいは、中継塔としての梯子型の半鐘塔だったかもしれません。
このテのタイプが他にも幾つか見かけました。
集中的に同じスタイルに建て替えを進めたのかもしれませんね。
いづれにしても、半鐘そのものは立派なタイプです。
打刻している部分が少し傷んでいるようにも見えますが。
天気がよく、多少霞んでいますが南アルプスが背景に見えて
眺めの良いポイントでした。
もしタワー型の火の見櫓あったのであれば、
とても絵になる風景だったでしょうね。
(撮影日:2014年5月4日)
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