小学校の前に立つ火の見やぐら [火の見櫓(下伊那郡)]
長野県下伊那郡松川町、名子地区の火の見やぐら。
松川町消防団第1分団消防ポンプ車庫に隣接する
松川町役場至近の県道59号沿いに立ち、
松川中央小学校とは道路を挟んで向かいに在ります。
小学校だけでなく櫓の背後は松川中学校となっていて、
まさに地域の子供たちを見守る存在してあるかのようですね。
デザインは4脚柱のタワーで、4角形の屋根に8角形の見張り台。
半鐘は見張り台の屋根中心と踊り場レベルに張り出して装備。
見張り台には木槌も確認できますが、今でも地域で打刻されているのでしょうか。
脚部からのプロポーションはいいバランスで絞られていますね。
製作は駒ヶ根市の山浦鉄工株式会社(現:株式会社ヤマウラ)。
以前エントリーした飯田市内の櫓も同社製でしたが、
やはりデザインはほぼ同一スタイルですね。
同社のスタンダードモデルということなのでしょうか。
(撮影日:2014年5月4日)
より大きな地図で 火の見櫓(長野県下伊那郡) を表示
松川町消防団第1分団消防ポンプ車庫に隣接する
松川町役場至近の県道59号沿いに立ち、
松川中央小学校とは道路を挟んで向かいに在ります。
小学校だけでなく櫓の背後は松川中学校となっていて、
まさに地域の子供たちを見守る存在してあるかのようですね。
デザインは4脚柱のタワーで、4角形の屋根に8角形の見張り台。
半鐘は見張り台の屋根中心と踊り場レベルに張り出して装備。
見張り台には木槌も確認できますが、今でも地域で打刻されているのでしょうか。
脚部からのプロポーションはいいバランスで絞られていますね。
製作は駒ヶ根市の山浦鉄工株式会社(現:株式会社ヤマウラ)。
以前エントリーした飯田市内の櫓も同社製でしたが、
やはりデザインはほぼ同一スタイルですね。
同社のスタンダードモデルということなのでしょうか。
(撮影日:2014年5月4日)
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