山あいの水鏡に映る火の見やぐら [火の見櫓(大町市)]
長野県大町市美麻、青具地区の火の見やぐら。
白馬村から長野方面へ抜ける県道31号線沿い、
美麻の青具地区で道路端に立っています。
塗装の剥離というか錆がきついですね。
屋根が複雑な多角形かと思ってよく見ると
庇の先端がおそらく雪の重みでしょうね、凹んでしまっていました。
半鐘は梯子を少し登ったあたりに錆つきながらもまだ残されていました。
ちょうど隣家の奥さんが居たので聞いてみたら、
もう半鐘を叩かなくなって幾久しいとのこと。
過疎の地域ほど消防団の担い手もか細いですから、仕方ないですかね。
傍らの水田が水を張って田植えをまだしていない状態だったので、
いちおうお約束の逆さ火の見やぐらを撮影してみました。
(撮影日:2014年5月14日)
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白馬村から長野方面へ抜ける県道31号線沿い、
美麻の青具地区で道路端に立っています。
塗装の剥離というか錆がきついですね。
屋根が複雑な多角形かと思ってよく見ると
庇の先端がおそらく雪の重みでしょうね、凹んでしまっていました。
半鐘は梯子を少し登ったあたりに錆つきながらもまだ残されていました。
ちょうど隣家の奥さんが居たので聞いてみたら、
もう半鐘を叩かなくなって幾久しいとのこと。
過疎の地域ほど消防団の担い手もか細いですから、仕方ないですかね。
傍らの水田が水を張って田植えをまだしていない状態だったので、
いちおうお約束の逆さ火の見やぐらを撮影してみました。
(撮影日:2014年5月14日)
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