恵比寿様のいる京都三熊野のひとつ [狛犬・寺社(京都府)]
京都市左京区若王子町、熊野若王子神社。
すぐ傍に立つ永観堂(禅林寺)の守護神として
後白河法皇熊野より勧請されたのだそうです。
参道にかかる石造のご神橋は明暦2年(1656)の寄進。
画像右側に立つのが、ご神木のナギの木で、樹齢は推定400年以上。
古来、熊野参詣や伊勢参詣では禊の木として用いられたと
由緒書きにはあります。
取材に訪れた日はどうやら神社のお祭り日だったらしく、
境内は大きなテントが張り巡らされて氏子さんたちの準備も慌しく、
落ち着いて撮影をすることが出来ませんでした。
なので、狛犬さんの写真だけ、何点か。
本殿前の京うちわ。
昭和12年(1937)寄進。
本殿にいた神殿狛犬。
暗くてピンボケ。。。
本殿に向かって左側に恵比寿様がいらっしゃいました。
恵比寿様を守護する狛犬たち。
こちらもピンボケです。
っていうか、恵比寿様ちょっと不気味。。。
今回は三脚を持っておらず、屋外でも暗い天気だったため
シャッターが遅い画像が多くてピンボケで苦労しました。
もとよりカメラは素人なので、上手な撮り方がよくわかってなくて…orz
ちなみに若王子神社の入口付近は哲学の路の起点。
大勢の観光客が“若王子に参ることもなく”哲学の路散策に訪れていました。
(撮影日:2013年4月7日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
すぐ傍に立つ永観堂(禅林寺)の守護神として
後白河法皇熊野より勧請されたのだそうです。
参道にかかる石造のご神橋は明暦2年(1656)の寄進。
画像右側に立つのが、ご神木のナギの木で、樹齢は推定400年以上。
古来、熊野参詣や伊勢参詣では禊の木として用いられたと
由緒書きにはあります。
取材に訪れた日はどうやら神社のお祭り日だったらしく、
境内は大きなテントが張り巡らされて氏子さんたちの準備も慌しく、
落ち着いて撮影をすることが出来ませんでした。
なので、狛犬さんの写真だけ、何点か。
本殿前の京うちわ。
昭和12年(1937)寄進。
本殿にいた神殿狛犬。
暗くてピンボケ。。。
本殿に向かって左側に恵比寿様がいらっしゃいました。
恵比寿様を守護する狛犬たち。
こちらもピンボケです。
っていうか、恵比寿様ちょっと不気味。。。
今回は三脚を持っておらず、屋外でも暗い天気だったため
シャッターが遅い画像が多くてピンボケで苦労しました。
もとよりカメラは素人なので、上手な撮り方がよくわかってなくて…orz
ちなみに若王子神社の入口付近は哲学の路の起点。
大勢の観光客が“若王子に参ることもなく”哲学の路散策に訪れていました。
(撮影日:2013年4月7日)
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