背丈のある直線的なタワー [火の見櫓(飯山市)]
飯山市常盤の火の見櫓。
飯山市常盤第一コミュニティー消防センターの詰所に隣接。
ほとんど曲線を示さない、直線的デザイン。
そこそこ高層な部類に入るかと思います。
丸型の見張り台の対し、8角形の屋根。
先端はカールが施されていて、いちおう避雷針も健在。
踊り場の高さにも半鐘があるのですが、
ステージのある側とは反対の面に張り出して付属しているので、
なんとなく打ちづらそう。
梯子に身体を預けた状態で打つのでしょうかね。
足元は内側に梯子の昇降口。
で、その背後に謎の金属片がベースに突き刺さっていて。
もとは梯子がここから伸びていて、付け替えた後の名残りとか。
だとしても一本だけ中途半端に残る意味が不明。
謎です。
(撮影日:2013年6月9日)
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飯山市常盤第一コミュニティー消防センターの詰所に隣接。
ほとんど曲線を示さない、直線的デザイン。
そこそこ高層な部類に入るかと思います。
丸型の見張り台の対し、8角形の屋根。
先端はカールが施されていて、いちおう避雷針も健在。
踊り場の高さにも半鐘があるのですが、
ステージのある側とは反対の面に張り出して付属しているので、
なんとなく打ちづらそう。
梯子に身体を預けた状態で打つのでしょうかね。
足元は内側に梯子の昇降口。
で、その背後に謎の金属片がベースに突き刺さっていて。
もとは梯子がここから伸びていて、付け替えた後の名残りとか。
だとしても一本だけ中途半端に残る意味が不明。
謎です。
(撮影日:2013年6月9日)
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この地方らしい昇降口 [火の見櫓(中野市)]
中野市、斑尾高原に行く途中の道すがら見つけた火の見櫓。
中野市といっても豊田飯山インターから山の中へ入ったところ。
まだらおの湯という温泉施設へ向かう途中。
最近塗りなおしたのか、とてもきれいに銀色が光っていました。
付近に集落はあるのですが、火の見櫓は集落最上部に立つため、
櫓の背丈は特別高い部類ではない様子です。
製作年月:昭和32年7月。
須坂市の下田鉄工所。
足元の昇降口がこの地方特有で、
最下段は梯子というより足掛けのフックのような仕様。
積雪対策という意味があるのかどうなのか。
で、柱脚の外側に足掛けが付いていて昇降が内側ではないのに、
下段の一面がブレースではなくトラスで仕込まれていますね。
不思議な感じです。
(撮影日:2013年6月9日)
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中野市といっても豊田飯山インターから山の中へ入ったところ。
まだらおの湯という温泉施設へ向かう途中。
最近塗りなおしたのか、とてもきれいに銀色が光っていました。
付近に集落はあるのですが、火の見櫓は集落最上部に立つため、
櫓の背丈は特別高い部類ではない様子です。
製作年月:昭和32年7月。
須坂市の下田鉄工所。
足元の昇降口がこの地方特有で、
最下段は梯子というより足掛けのフックのような仕様。
積雪対策という意味があるのかどうなのか。
で、柱脚の外側に足掛けが付いていて昇降が内側ではないのに、
下段の一面がブレースではなくトラスで仕込まれていますね。
不思議な感じです。
(撮影日:2013年6月9日)
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