赤いのと、赤錆と、、、 [火の見櫓(青森県)]
青森県南津軽郡大鰐町八幡館の火の見櫓。
東北道大鰐弘前インターより国道7号~県道13号経由で数分の場所。
集落のメインストリート(?)沿いの空き地の一角に立っており、
隣接する消防団屯所の類は見当たりませんが、
少し東へ走ったあたりに分団倉庫は存在するようです。
火の見はこの地方独特の朱塗り色。
が、この子は赤錆もけっこう目立って出ている具合で、
もともとの色に被って中途半端に変色している感じです。
丸型屋根上部の避雷針はスッと尖った、いかにもといった風で、
見張り台にはちゃんと半鐘が残されています。
が、半鐘もあまり手入れがなされていないのか、
錆がけっこう出ている様子なのが残念。
スピーカーが付属していますが、
櫓全体が朱色系なので、いつも以上に目立っています。
梯子は途中で切り返されているのですが、
踊り場らしきものは見当たりません。
足元の梯子の上り口は,
くねっと曲げられています。
これってよそでもたまに見かけますが、
なにか機能的または構造的に有用なんでしょうか?
そしてたまたまでしょうが、隣の民家の外壁も朱(赤茶?)色でした。
こういうのは風景の調和とは言わないでしょうけどね(^^;
(撮影日:2013年8月14日)
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東北道大鰐弘前インターより国道7号~県道13号経由で数分の場所。
集落のメインストリート(?)沿いの空き地の一角に立っており、
隣接する消防団屯所の類は見当たりませんが、
少し東へ走ったあたりに分団倉庫は存在するようです。
火の見はこの地方独特の朱塗り色。
が、この子は赤錆もけっこう目立って出ている具合で、
もともとの色に被って中途半端に変色している感じです。
丸型屋根上部の避雷針はスッと尖った、いかにもといった風で、
見張り台にはちゃんと半鐘が残されています。
が、半鐘もあまり手入れがなされていないのか、
錆がけっこう出ている様子なのが残念。
スピーカーが付属していますが、
櫓全体が朱色系なので、いつも以上に目立っています。
梯子は途中で切り返されているのですが、
踊り場らしきものは見当たりません。
足元の梯子の上り口は,
くねっと曲げられています。
これってよそでもたまに見かけますが、
なにか機能的または構造的に有用なんでしょうか?
そしてたまたまでしょうが、隣の民家の外壁も朱(赤茶?)色でした。
こういうのは風景の調和とは言わないでしょうけどね(^^;
(撮影日:2013年8月14日)
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