図太い二本柱 [火の見櫓(青森県)]
青森県平川市、八幡崎高原の火の見櫓。
弘前市方面から国道107号を走り、県道117号を東に折れて
しばらく走ると平川市消防団第14分団があり、その敷地内に立っています。
鉄骨丸鋼の二本柱で成り立っているのですが、さすがに図太いですね。
見張り台まで登る途中、踊り場は3段もあり、
2本柱ゆえにバランスを考慮してのことか、
柱の左右に均等に配されている格好です。
デザインはノーマルなタワー型とは大きく異なりますが、
カラーリングは同地方特有の赤茶色で彩られているのが
火の見櫓の地域性を継承していると言えなくもないですね。
(撮影日:2013年8月14日)
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弘前市方面から国道107号を走り、県道117号を東に折れて
しばらく走ると平川市消防団第14分団があり、その敷地内に立っています。
鉄骨丸鋼の二本柱で成り立っているのですが、さすがに図太いですね。
見張り台まで登る途中、踊り場は3段もあり、
2本柱ゆえにバランスを考慮してのことか、
柱の左右に均等に配されている格好です。
デザインはノーマルなタワー型とは大きく異なりますが、
カラーリングは同地方特有の赤茶色で彩られているのが
火の見櫓の地域性を継承していると言えなくもないですね。
(撮影日:2013年8月14日)
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