八幡宮なので、鳩が仲良く・・・ [狛犬・寺社(青森県)]
弘前市大沢、八幡宮。
旧村社の社号標が建てられているほかには、由緒書きもないため詳細不明です。
上の画像は市道の傍らに立つ石造の一の鳥居。
山腹に立つ社殿に向かう石段の上り口に二の鳥居。
途中三の鳥居を経て、境内には四の鳥居。
ここで八幡さまの神使、鳩さんたちとご対面。
切り株に降り立って羽を休めているといったイメージなのでしょうか。
仲睦まじい様子がいいですね。
拝殿前には神馬と狛犬がそれぞれ一対。
神馬。
狛犬。
明治35年(1902)3月15日建立。
津軽らしい、という言い方だとうまく伝わらないかもしれませんが、
同地方でよく見かける顔つきの子達です、、、なんとなく。
本殿は覆い屋に覆われていました。
冬場の雪の量も相当なのでしょうね。
(撮影日:2013年8月15日)
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旧村社の社号標が建てられているほかには、由緒書きもないため詳細不明です。
上の画像は市道の傍らに立つ石造の一の鳥居。
山腹に立つ社殿に向かう石段の上り口に二の鳥居。
途中三の鳥居を経て、境内には四の鳥居。
ここで八幡さまの神使、鳩さんたちとご対面。
切り株に降り立って羽を休めているといったイメージなのでしょうか。
仲睦まじい様子がいいですね。
拝殿前には神馬と狛犬がそれぞれ一対。
神馬。
狛犬。
明治35年(1902)3月15日建立。
津軽らしい、という言い方だとうまく伝わらないかもしれませんが、
同地方でよく見かける顔つきの子達です、、、なんとなく。
本殿は覆い屋に覆われていました。
冬場の雪の量も相当なのでしょうね。
(撮影日:2013年8月15日)
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弘前市原ヶ平、加茂神社前の火の見櫓 [火の見櫓(青森県)]
弘前市原ヶ平の火の見櫓。
前エントリーの続き、加茂神社の敷地よりお届けします。
櫓というより、半鐘台。火の見梯子で広く括っているジャンルですね。
真横からみると二本柱タイプに見えなくもないのですが、
実際はH型鋼を使用した一本柱を基本として、
梯子と引っ張りの棒鋼(って言っていいのか?)で確保しています。
柱に建立年を記したプレートがありました。
昭和63年(1988)6月吉日建立。
半鐘台には木槌も用意されていますが、
ちゃんと木槌専用ボックスまで用意されているのが驚きです。
今回は取材しませんでしたが、同じ町内のどこかにタワー型の火の見櫓が在って
その中継塔としての意味合いがあったのかもしれませんね。
(撮影日:2103年8月15日)
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前エントリーの続き、加茂神社の敷地よりお届けします。
櫓というより、半鐘台。火の見梯子で広く括っているジャンルですね。
真横からみると二本柱タイプに見えなくもないのですが、
実際はH型鋼を使用した一本柱を基本として、
梯子と引っ張りの棒鋼(って言っていいのか?)で確保しています。
柱に建立年を記したプレートがありました。
昭和63年(1988)6月吉日建立。
半鐘台には木槌も用意されていますが、
ちゃんと木槌専用ボックスまで用意されているのが驚きです。
今回は取材しませんでしたが、同じ町内のどこかにタワー型の火の見櫓が在って
その中継塔としての意味合いがあったのかもしれませんね。
(撮影日:2103年8月15日)
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火の見梯子を付設する(?)神社 [狛犬・寺社(青森県)]
弘前市原ヶ平、加茂神社。
弘前市の郊外エリアになりますかね。
弘南鉄道大鰐線の千年駅の西500mほどの場所に鎮座しています。
創建その他は由緒書きがなく、神社庁HPに名前が上がっていないので、
詳細がぜんぜん分かりません。
ただ社名からしてご祭神はおそらく別雷命であろうと、勝手に推測。
鳥居の傍らに火の見梯子が立っているのですが、
これは次の記事でエントリーします。
拝殿前の狛犬。
昭和14年(1939)7月15日建立。
津軽の構え型です。
少し表情が風化し始めてますかね?
本殿の向拝にいる龍と狛犬。
阿形の表情って、なにかに驚いているような感じに見えますね。
ちなみに本殿前にも一対石造狛犬がいたらしいのですが、
うっかりして取材忘れました。。。
さて、続いて火の見梯子の記事へと。。。
(撮影日:2013年8月15日)
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弘前市の郊外エリアになりますかね。
弘南鉄道大鰐線の千年駅の西500mほどの場所に鎮座しています。
創建その他は由緒書きがなく、神社庁HPに名前が上がっていないので、
詳細がぜんぜん分かりません。
ただ社名からしてご祭神はおそらく別雷命であろうと、勝手に推測。
鳥居の傍らに火の見梯子が立っているのですが、
これは次の記事でエントリーします。
拝殿前の狛犬。
昭和14年(1939)7月15日建立。
津軽の構え型です。
少し表情が風化し始めてますかね?
本殿の向拝にいる龍と狛犬。
阿形の表情って、なにかに驚いているような感じに見えますね。
ちなみに本殿前にも一対石造狛犬がいたらしいのですが、
うっかりして取材忘れました。。。
さて、続いて火の見梯子の記事へと。。。
(撮影日:2013年8月15日)
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弘前市冨田の火の見櫓 [火の見櫓(青森県)]
弘前市、富田の火の見櫓。
弘前市消防団南(?)地区団第二・三部消防屯所の建物脇に立っています。
さほど古い建物とは思いませんが、景観面も考慮された外観デザインでもあり、
屋根には望楼も付属していますね。
火の見櫓のほうは、屋根は6角形で見張り台は丸型。
見張り台フロアの梯子昇降口は蓋も付いているタイプです。
踊り場は三角形タイプの2層。
足元はブレース仕様でそのまま仕上げられているのが残念。
脚部レベルにも横架材が使われており、梯子はその内部にあるため、
ちょっと使いづらそう。
(撮影日:2013年8月15日)
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弘前市消防団南(?)地区団第二・三部消防屯所の建物脇に立っています。
さほど古い建物とは思いませんが、景観面も考慮された外観デザインでもあり、
屋根には望楼も付属していますね。
火の見櫓のほうは、屋根は6角形で見張り台は丸型。
見張り台フロアの梯子昇降口は蓋も付いているタイプです。
踊り場は三角形タイプの2層。
足元はブレース仕様でそのまま仕上げられているのが残念。
脚部レベルにも横架材が使われており、梯子はその内部にあるため、
ちょっと使いづらそう。
(撮影日:2013年8月15日)
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