水鏡と常念岳と火の見やぐら [火の見櫓(安曇野市)]
長野県安曇野市三郷温、上長尾の火の見やぐら。
取材が5月のゴールデンウィーク明けだったこともあり、
周囲の田んぼはまだ田植えを終えたばかり。
なので水鏡の様子をまだ楽しむことが出来ました。
やぐら自体はノーマルな3脚柱タイプで、背丈は中規模レベル。
半鐘もすでに撤去されている模様です。
6角形屋根+6角形見張り台。
見張り台には最低限必要な広さというものがあるでしょう。
なので、背丈が高くないと柱脚の絞りがゆるく囲まれた面積が大きいので
見張り台の広さと差がなくなるため、見た目のバランスが微妙によくないです。
見通しのよい場所にあり、
取材日は天気もよかったので背景の常念岳とコラボできました。
塗装の剥げ具合も気になり先行きが不安ですが、
ロケーションがいいので可能な限り生き長らえて欲しいですね。
(撮影日:2014年5月11日)
より大きな地図で 火の見やぐら(長野県安曇野市) を表示
取材が5月のゴールデンウィーク明けだったこともあり、
周囲の田んぼはまだ田植えを終えたばかり。
なので水鏡の様子をまだ楽しむことが出来ました。
やぐら自体はノーマルな3脚柱タイプで、背丈は中規模レベル。
半鐘もすでに撤去されている模様です。
6角形屋根+6角形見張り台。
見張り台には最低限必要な広さというものがあるでしょう。
なので、背丈が高くないと柱脚の絞りがゆるく囲まれた面積が大きいので
見張り台の広さと差がなくなるため、見た目のバランスが微妙によくないです。
見通しのよい場所にあり、
取材日は天気もよかったので背景の常念岳とコラボできました。
塗装の剥げ具合も気になり先行きが不安ですが、
ロケーションがいいので可能な限り生き長らえて欲しいですね。
(撮影日:2014年5月11日)
より大きな地図で 火の見やぐら(長野県安曇野市) を表示