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村境に鎮座する鎮守神 [狛犬・寺社(安曇野市)]

長野県安曇野市豊科南穂高、踏入の八幡宮。
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長野道安曇野インターを出て県道310号線を北進。
安曇野インター北交差点を左折、すぐの寺所東交差点を右折、
踏入集落に入り込み、道をくねくねと走るとそのうち境内に到着。
外部の者には分かりづらい場所にあるのは確かです。

鳥居は鉄板で巻き込まれていました。
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二十三夜塔。
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舞台庫。
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御大典記念碑。
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千度石。
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建て直されたばかりであろう、真新しい拝殿と社務所。
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一間社流造の本殿は古いままのようです。
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境内社と御嶽山大権現。
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同社は踏入集落の南端にあって隣の寺所地区との境界に立地しています。
一方、その寺所の産土神である諏訪松尾神社は地区の北端に位置しており、
この踏入八幡宮と村境を挟んで対峙しているような感じになっています。
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二村の御神域を、田んぼの畦道を歩いて行き来出来るこの不思議な感覚。

狛犬は居ませんでしたが、こじんまりしてキレイに整備された神社でした。
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(撮影日:2014年6月14日)


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