渋温泉の御柱が立つ神社
長野県下高井郡山ノ内町、平穏の天川神社。
湯田中渋温泉郷の渋温泉の外れに鎮座する神社で、
諏訪系ということで境内には御柱も立っています。
最新の御柱祭は2010年に執り行われたらしく、次回は2016年。
温泉街の中心エリアから御柱を曳かれる様子を見ることが出来るそうです。
ご祭神は健御名方命ほか、おおぜいの神様たち。
境内の様子ですが、なぜか拝殿の写真撮影をすっかりド忘れ。
本殿はこちら。
秋葉山と大山祇命。
神輿殿と神楽殿。
狛犬は境内の参道途中に一対。
岡崎現代型。
建立:「昭和10年(1935)9月」
石工:「長野市 石匠 内田島吉」
寄進人:「東京市 兒玉彦治」
長野市の石工さん名がありますが、狛犬は手配だけして
現地での施工を請け負ったということですね。
ありがちな岡崎型ですが、諏訪梶の彫られた台座とセットになっているのも
“信州の岡崎型”としてのありがちな組み合わせですかね。
(取材日:2015年5月4日)
湯田中渋温泉郷の渋温泉の外れに鎮座する神社で、
諏訪系ということで境内には御柱も立っています。
最新の御柱祭は2010年に執り行われたらしく、次回は2016年。
温泉街の中心エリアから御柱を曳かれる様子を見ることが出来るそうです。
ご祭神は健御名方命ほか、おおぜいの神様たち。
境内の様子ですが、なぜか拝殿の写真撮影をすっかりド忘れ。
本殿はこちら。
秋葉山と大山祇命。
神輿殿と神楽殿。
狛犬は境内の参道途中に一対。
岡崎現代型。
建立:「昭和10年(1935)9月」
石工:「長野市 石匠 内田島吉」
寄進人:「東京市 兒玉彦治」
長野市の石工さん名がありますが、狛犬は手配だけして
現地での施工を請け負ったということですね。
ありがちな岡崎型ですが、諏訪梶の彫られた台座とセットになっているのも
“信州の岡崎型”としてのありがちな組み合わせですかね。
(取材日:2015年5月4日)