スリムな頭でっかち [火の見櫓(下高井郡)]
長野県下高井郡山ノ内町、戸狩の火の見やぐら。
前エントリーの戸狩部詰所から東へ少し走った集落の一角に立っています。
近所のバス停は「原」とあるので、細かくは原地区というのでしょうかね、よく知りませんが。
見た目に屋根と見張り台はおそらくは至極ノーマルな大きさと思われますが、
いささかボディの絞り込みがきつすぎやしないですか。
なんともいえない、びみょーなアンバランス加減。
脚部はそうでもないですが、やはり頭を支える首のあたりの細さですかね。
なにかの弾みで首がもげそう。
このレベルの華奢なスタイルはたまに見かけることはありますが、
その場合は頭の部分もそれなりに小ぶりになっていることが多いと思うのです。
普段はやぐらの各パーツをクローズアップする画像を多用しますが、
それではこの子の特徴はかえって掴みにくくなりますね。
やはり今回は引きの写真で、どうぞ。
(取材日:2015年6月8日)
前エントリーの戸狩部詰所から東へ少し走った集落の一角に立っています。
近所のバス停は「原」とあるので、細かくは原地区というのでしょうかね、よく知りませんが。
見た目に屋根と見張り台はおそらくは至極ノーマルな大きさと思われますが、
いささかボディの絞り込みがきつすぎやしないですか。
なんともいえない、びみょーなアンバランス加減。
脚部はそうでもないですが、やはり頭を支える首のあたりの細さですかね。
なにかの弾みで首がもげそう。
このレベルの華奢なスタイルはたまに見かけることはありますが、
その場合は頭の部分もそれなりに小ぶりになっていることが多いと思うのです。
普段はやぐらの各パーツをクローズアップする画像を多用しますが、
それではこの子の特徴はかえって掴みにくくなりますね。
やはり今回は引きの写真で、どうぞ。
(取材日:2015年6月8日)