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なんとなく体格が太くて [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬、須賀川地区の火の見やぐら。
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中野市街や湯田中温泉エリアから国道403号線を北上し、
須賀川地区の郵便局付近の交差点脇に立っています。

前エントリーでは首が細く頭でっかちなアンバランスやぐらを紹介しました。
こちらのやぐらはアンバランスという印象はなく、
むしろ脚部と頭部のバランスは決して悪いわけではないと思えなくもないのですが、
かといって印象がよく感じないのは、体格がズンッて感じがするからではないかと。
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首が太めな印象に加えて腰周りのムチムチ感。
途中の踊り場もちっちゃい印象を受けます。
実際には頭部の見張り台も踊り場も普通の大きさだと思うのですが。

あとやはり柱の絞り込みが曲線ではなく直線的だというのも
印象を大きく左右している要因かと思われ。

脚部の広がり具合は決して巾広ではないですが、高さに比して悪くないと思います。
これで多少なりとも柱が上部に行くにしたがってカーブしていれば
いいプロポーションになったでしょうし、結果として首にあたる部分も
程よく絞り込まれてより美しい姿に仕上がったのではないでしょうかね。
まあ、あくまで個人的好みの範疇ではありますが。

U1教授は火の見やぐらのプロポーションについて
逓減率を用いて解説されたことがありましたが、
このやぐらを逓減率ではかってみたらどうなるでしょうね。
たぶん安定性とかバランスがイマイチな数値になるような気がします。
(↑適当に言ってますw)
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(取材日:2015年6月8日)



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スリムな頭でっかち [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町、戸狩の火の見やぐら。
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前エントリーの戸狩部詰所から東へ少し走った集落の一角に立っています。
近所のバス停は「原」とあるので、細かくは原地区というのでしょうかね、よく知りませんが。

見た目に屋根と見張り台はおそらくは至極ノーマルな大きさと思われますが、
いささかボディの絞り込みがきつすぎやしないですか。
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なんともいえない、びみょーなアンバランス加減。
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脚部はそうでもないですが、やはり頭を支える首のあたりの細さですかね。
なにかの弾みで首がもげそう。

このレベルの華奢なスタイルはたまに見かけることはありますが、
その場合は頭の部分もそれなりに小ぶりになっていることが多いと思うのです。

普段はやぐらの各パーツをクローズアップする画像を多用しますが、
それではこの子の特徴はかえって掴みにくくなりますね。
やはり今回は引きの写真で、どうぞ。
20150608hara6.JPG

(取材日:2015年6月8日)



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山ノ内町戸狩部詰所の火の見やぐら [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町、戸狩部詰所前の火の見やぐら。
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このところ続いた山之内町の火の見やぐらのエントリー記事では
湯田中渋温泉郷エリアのものでしたが、
今回の戸狩部は温泉エリアとは国道292号を挟んだ反対側にあります。

遠くからでもけっこう目立つ存在。
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八角形屋根+丸型見張り台に比較的大きめな印象の半鐘。
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踊り場は四角形。
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消防信号板はなぜかハシゴを数段上がった高さに備わっているのですが、
上る前にここで打鐘信号を確認して、覚えて上るということなのでしょうかね。
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っていうか、それ以前にもはや判読不能なほど錆びきってますけど。

銘板はクリアで文字もしっかり読み取れます。
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「山之内町消防団
 戸狩分団
 施行日 昭和37年10月
 施行者 有限会社下田鉄工所
 須坂市 」

施行ではなく施工だと思うのですが、まあ細かいことはこのさい。。。

よく見るとハシゴの一段目にあたる部分に足掛けがありません。
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最初からなのか途中で外したのかは分かりませんが、
悪戯に子供が上らないようにしたのであれば、なんとなく中途半端な感が否めず。
そういう意味でないのなら大人もこれでは上りにくいであろうと思いますが、
どういう理由からなのでしょうね?

背丈もそこそこあり、多少塗装が色落ちしていますが、
スタイルも悪くない感じなので、総合的な評価はそこそこと考えていいでしょう。
(↑なぜか上から目線?)
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(取材日:2015年6月8日)



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頭の上にあるものは・・・ [狛犬・寺社(中野市)]

長野県中野市、諏訪町の王日神社。
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中野市街地の一角、中心エリアからやや東に入ったあたり、
境内西側に隣接して同地方で中世において支配した高梨氏の館跡があります。

境内へと続く参道入口には朱塗りの両部鳥居。
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境内に入ったところで振り返ると、参道はこんな感じ。
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ご祭神は
建御名方神(たけみなかたのかみ)
天水分神(あめのみくまりのかみ)
軻遇突智神 (かぐつちのかみ)

もともと別の場所に鎮座し日野社と称していたそうですが、
観応2年(1351)に現在地に遷座したとされています。
その他、詳しい由緒については拝殿前の由緒書きにて↓。
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拝殿の裏手に回ると本殿はこんな感じ、、、と思ってみたのですが、
ホントに本殿でいいんですよね?
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拝殿に隣接して、西宮神社。
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少し離れて秋葉社。
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そして松尾社。
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その松尾社の隣にやたらとでっかい恵比寿様と大黒様。
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社務所と神楽殿。
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こちらは宝蔵?。
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ご神木は樹齢600年推定。
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中野祇園祭の天王神輿が有名なのだそうです。
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さて、肝心の狛犬は境内入口に一対、
自然石積みの台座の上にやや大型な子達が座っています。
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建立年不明ですが、石工は名前が刻まれていました。
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「越後高田長門區 石工美術師 長瀬義一」

世話人の名前も台座の一角に記されているのですが、
字が不明瞭になっているので、画像のみ。
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建立年のことですが、旧高田長門町が周辺町人町とともに
新たに誕生する高田町に編入されたのが明治22年。
台座の文字が長門町ではなく長門區となっていることから推測するに、
この狛犬の生まれ年は明治22年以降ではないかと考えられると思います。
真実やいかに?

さて、デザインのほうですが。
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なかなか胸板も厚くてがっしりした体格の子達です。
ボディ全体の瘤の具合もしっかりしています。

いちおう正調阿吽の配置デザインですが、
前歯を閉じ合わせているか否かの違いだけなので、ちょっと分かりづらいです。
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走り毛は分かりますが、これは胸毛と言っちゃっていいのでしょうかね?
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尾も巻き毛からの流れが印象的。
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気になるのは頭の上。
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まあ普通に考えて宝珠なのでしょうが、
吽形がわりとキレイに整った形をしている一方で
阿形のほうはなんだかゴツゴツした印象で、
違うものだと言われても納得してしまいそうなほど。
あるいは阿形のそれはもしや角のつもりか?
いやいや、角にしては丸くてひしゃげすぎているし。。。

いろいろ関心をそそられる狛犬ですが、
岡崎現代型の多い北信のなかではこうしたオリジナルな子は
貴重な存在でいいですね。
上越方面の狛犬調査はまだしことがないのでよく分かりませんが、
あちらではこの子のようなデザインの子がたくさんいるのでしょうか。
越後は新潟市内を中心に魚沼や十日町近辺を幾つか巡っただけなので、
いちどじっくり上越にも取材に行ってみたいです。
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(取材日:2015年5月4日)



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山ノ内町湯河原地区の火の見やぐら [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町平穏、湯河原地区の火の見やぐら。
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湯田中温泉の中心街から中野市方面へと少し走った集落の一角に立っています。

温泉街で見かけたものよりかなり細いスタイル。
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八角形屋根に四角形見張り台。
踊り場はなく、ハシゴは柱脚外部の一面に張り付いているタイプ。
自分は火の見やぐらを昇降した経験はないですが、
このタイプのハシゴが一番怖さが強いんじゃないでしょうかね。

ブレースは下2段がリング式ターンバックルを採用し、
その上部の段では山形鋼と平鋼を組み合わせたスタイルで、
これは北信の須高地区でよく見かけたのと同型デザイン。

半鐘は見張り台に装備されていますが、
今でも叩かれているのでしょうかね?
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(取材日:2015年5月4日)



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新湯田中温泉の火の見やぐら [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町平穏、新湯田中温泉の火の見やぐら。
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湯田中駅前の道を西へと向かうと新湯田中温泉のエリア。
その入口にあたる辻に玉垣額之助碑と称される
地方巡業中に病に倒れてこの地で亡くなった
明治時代の力士を顕彰し弔う石碑があり、
その傍らに立つ消防倉庫の、その屋根上に火の見やぐらは建てられています。
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蕨手のついた八角形屋根に丸型見張り台、
そして四角形の踊り場も含めて相応の大きさをしたもの。
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その割には背丈があまりないので、ずんぐりむっくりな印象もあるのですが、
これが倉庫の屋根ではなく地面から鉄骨で建てられていたのなら
いいバランスのタワーになるのではないかなという感じもします。
半鐘は見張り台にありますが、踊り場には半鐘用の小屋根が残るのみ。

やぐら自体は塗装もさほど目立つ劣化はなく、
屋根もしっかりしている感じですが、
足元の倉庫のほうがどれほどの耐久性を保っているか微妙な感じ。
倉庫の老朽化を名目とした建て直しからのやぐら撤去という
流れが起こりそうで心配なところです。
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(取材日:2015年5月4日)



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星川温泉の火の見やぐら [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町平穏、星川温泉に立つ火の見やぐら。
20150504hoshinoyu1.JPG
同地の温泉街は渋湯田中温泉郷という総称がありますが、
この日取材するまで10くらいの温泉街が存在しているとは知らず、
単純に湯田中と渋のふたつだけかと思い込んで勘違いしていました。

そんなたくさんある温泉街のひとつ、星川温泉の街区に立つ火の見やぐらは
4脚柱のスタンダードなタワーですが、前エントリーの湯田中温泉街のものとは
各部のデザインがけっこう異なっています。

八角形屋根+丸型踊り場は湯田中と同様ですが
こちらの屋根の尖端には蕨手が在りません。
20150504hoshinoyu3.JPG

湯田中の大きく張り出した四角形踊り場に対し、
この星川温泉のものは柱内部で梯子の切り替え用に
用意されただけの最小面積のステップ。
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脚部は4面ともアーチ式で、昇降口は湯田中同様に
柱の一本に足掛けフックが装着されています。

全体的なフォルムは中間くらいの高さまで直線的に絞り込まれ、
そこから最上部までは垂直に伸びて立っている感じで。
悪くないですが、見てくれの印象としてはやはり曲線で
絞り込まれているほうがカッコいいですね。

銘板が付いていました。
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「製造 施工
 株式会社 羽生田鉄工所
 HANIUDA IRON WORKS CO.LTD.
 本社工場 長野縣須坂町○○ 電話 ○○…
 東京支店 東京都日本橋茅場町○○ 電話 ○○…」

現在、長野市にある羽生田鉄工所が須坂にあった時代の建設のようです。
建設年代が判読できないのが残念。
「昭和 年」とあって年の数を記す欄があるプレートなのですが、
消えてしまったか、最初から刻まなかったか。

手前に立っている温泉場の木造灯篭といい感じですね。
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(取材日:2015年5月4日)




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湯田中温泉裏路地に立つ火の見やぐら [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町平穏、湯田中温泉裏路地の一角に立つ火の見やぐら。
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老舗の温泉旅館が建ち並ぶ温泉街のメインストリートの中ほどから
一本北側の路地へ入った先に立っています。

デザインは4脚柱の整った立ち姿。
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蕨手の付いた八角形の屋根に丸型の見張り台。
半鐘が装備されていますが、途中の四角形踊り場にも別の半鐘が備わっています。

脚部の正面側はアーチで、アーチトップに銘板が装着されています。
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「湯田中分団
 昭和30年12月
 施工者 畔上鉄工所」

地面からひとつめの踊り場まで固定された梯子はなく、
側面に木製の梯子が立てかけてありましたが、
やぐらの脚部の一本に足掛けフックも装備されていました。

一段目のブレースはリング式ターンバックルを使用しているものの、
それより上部では山形鋼を用いて交叉部はプレートで固定してあります。

他のサイト情報や現時点(2015年8月現在)のグーグルマップによれば
もともと同じ敷地に消防団詰所があったようなのですが、
自分が取材に出向いた時には敷地にあった建物は解体されてなくなっていました。
詰所が解体されても火の見やぐらを一緒に取り壊すことはなかったようです。
まだいろいろ活用の道があると考えられているのかどうかは分かりませんが、
ひとまずそのまま残されているのは嬉しいことです。
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(取材日:2015年5月4日)



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湯田中渋温泉郷の片隅に立つ火の見やぐら [火の見櫓(下高井郡)]

長野県下高井郡山ノ内町平穏、弥勒集会所近くに立つ火の見やぐら。
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やぐらといっても電柱に使われるコンクリート柱に鋼製の梯子を取り付け、
頂部には半円形の見張り台が設置されています。
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まあ、かなり近年になってからの建設だったでしょうから、
見張り台というより半鐘を安全に叩くための足場という程度でしょうけれど。

脚部の梯子取り付き部には進入禁止のイエローテープを巻きつけ、
悪戯で上ろうとする者を抑止しています。
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消防団の人たちは今でも半鐘を使用しているのでしょうかね?

湯田中渋温泉郷は志賀高原の入口にある有名な温泉地。
このやぐらの立つ場所は中心街から少し離れていますが、
街区にはほかにも何基か火の見やぐらが立っていて、
木造家屋の密集する古い温泉街を見守り続けてきた様子を見ることが出来ました。
このあとのエントリーでその一部を紹介します。
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(取材日:2015年5月4日)



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動く鉄と動かぬ鉄 [火の見櫓(大町市)]

仕事で大町市の合同庁舎に用事があり、帰りがけに近所のコンビニに立ち寄ると
そのコンビニの駐車場から望む景色の彼方に一本の火の見やぐらの姿を発見。
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拡大↓。
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大町市内の火の見やぐらはかなりの数を認知しているつもりでしたが、
市街地の一角に立つこの子は洩れていました。

近付くと消防団詰所の片隅の小さなスペースに立地。
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三脚柱、六角屋根+六角見張り台の構成。
ハシゴは脚部の外側で見張り台無し。

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半鐘は残念ながらすでに撤去されており、
屋根をはじめ塗装もかなり剥げて来ており、寂しい印象ですね。
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ところでこの火の見やぐらの立地ですが、すぐ東側をJR大糸線が走っていて、
いわゆる“鉄のツーショット”を拝むことが出来ます。

これ、以前(たぶん去年だったか?)にU1教授がそのブログにて
火の見やぐらと鉄道(列車)のツーショット画像を掲載して
「動く鉄と動かぬ鉄」のような内容で記事にしていたことがあり、
鉄&鉄を何箇所か紹介していたと記憶しているのですが、
この大町のやぐらがその一枚だったかどうかは記憶不鮮明。
とりあえず、U1教授にならって一枚撮影してみました。
20150731oomachi9.JPG
たまたま発見した火の見やぐらがたまたま鉄道路線のすぐ傍で、
たまたま訪れた時間に走ってきた列車が特急あずさだったという。
連写で撮った割にはあまりいい写真ではないですが、とりあえず一枚。

動く列車の写真をキレイに撮影する鉄道マニアの人は大勢いますが、
背景まで含めて上手に撮るのはけっこう難しいですね。
修行が必要です。

(取材日:2015年7月31日)



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