屋根をまたいだ火の見櫓(池田町) [火の見櫓(北安曇郡)]
このエントリーは
「まちづくり・・・安曇野暮らし」に過去アップされた記事の転載です。
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池田町正科で見つけた火の見櫓。
消防団詰所の屋根に乗っかっている、、、というより
建物と同化して存在しているという感じですか。
2階建て建物の2階入口まで同じ階段で上り、
その踊り場から梯子で屋根上部の踊り場へ。
タワー型の上部だけを切り取って据えつけたかのような外観です。
もしかしたら本当に元々あった櫓の上部を切り取って設置したのかも。
踊り場や柱脚が建物と一部一体となっているのと
ベースのコンクリートは近年のものではなさそうなので
以前からこの状態だっただろうと想像。
塗装は最近になって施したらしく、おひさまの光に輝いていましたが、
そのおかげで渋い色合いの半鐘がかえって目立って見えていました。
築造年など近所の人に聞けば分かるかな?とも思ったけれども、
道行く人は誰もなく、時間も無かったので調査はまたの機会に。
「まちづくり・・・安曇野暮らし」に過去アップされた記事の転載です。
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池田町正科で見つけた火の見櫓。
消防団詰所の屋根に乗っかっている、、、というより
建物と同化して存在しているという感じですか。
2階建て建物の2階入口まで同じ階段で上り、
その踊り場から梯子で屋根上部の踊り場へ。
タワー型の上部だけを切り取って据えつけたかのような外観です。
もしかしたら本当に元々あった櫓の上部を切り取って設置したのかも。
踊り場や柱脚が建物と一部一体となっているのと
ベースのコンクリートは近年のものではなさそうなので
以前からこの状態だっただろうと想像。
塗装は最近になって施したらしく、おひさまの光に輝いていましたが、
そのおかげで渋い色合いの半鐘がかえって目立って見えていました。
築造年など近所の人に聞けば分かるかな?とも思ったけれども、
道行く人は誰もなく、時間も無かったので調査はまたの機会に。
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