何年ぶりの更新か [ごあいさつ]
最後にブログ記事をエントリーしたのはいつのことだったか。。。
記事管理を確認したら、最後の記事は2016年5月18日でした。
なんと4年以上も放置状態だったとは。
手抜きもここまでくると立派なものです(どこが!?)
なんでここまで放置状態が続いたかというと、
まあ仕事の環境がガラッと変わったりとか、いろいろありまして。。。
と、言い訳しても誰得?な話なので、過去の話はこれくらいにして。
今日、4年2か月と10日ほどの空白期間を終了し、
気持ち新たに、でもマイペースを崩さず、ボチボチ再開して行きたいと思います。
あ、でも一言だけこれまでのことについて。
長年の放置にもかかわらず、どこかで検索されて引っ掛かったからなのか、
管理人実質不在状態のブログを閲覧して下さった方、
また閲覧だけにとどまらず、ご丁寧にコメントまで下さった方、
本当にありがとうございました。
それぞれのコメントからすでに数か月から数年が過ぎており、
今更レスコメもどうかと思いますので、
この場からお礼を申し上げたいと思います。
改めまして、ありがとうございました。
ヘタレな管理人ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ということで、リスタートする「狛犬を巡る火の見ヤグラ―な日々」。
私の暮らす信州を中心に、各地の狛犬と火の見櫓について
採り上げているこのブログですが、放置期間の間にいろいろありました。
まず4年ちょっと間に解体撤去された火の見櫓の多数に上ること。
当ブログで記事にした子たちでもすでに姿を消してしまった子も少なからず。
しかし一方で、私の敬愛する火の見ヤグラ―師匠であるU1教授が
とうとう火の見櫓の本を出版された、という嬉しいニュースがあったり。
狛犬についてはさすがに撤去消失などということはないものの、
でも経年変化(劣化)で状態のよろしくない子たちが顕在化している状況も気になるところ。
そんななか、狛犬をテーマにしたまちあるきガイドツアーの案内人を務めたり、
狛犬に関する評論を依頼されて新刊本の何頁か狛犬ネタを書いたり、
はたまたラジオで狛犬についてあーだこーだと気ままにトークを繰り広げたり。
ブログは滞りつつも狛犬との関係性はなんだかんだと保たれていた数年でした。
ただ、ブログが放置される前に続けていた安曇野市内の狛犬全調査が
3分の1ほど進んだところで完全停止状態になっているのは問題で。
念願の狛犬の文化財指定など、尽きない夢は実現されぬままです。
また火の見櫓も狛犬も、記事にはしていないだけで現地鑑賞&調査は
ときおり実施していましたから、撮り溜めた画像もけっこうあります。
記事エントリー再開にあたってそれらを順次紹介しようかとも考えたのですが、
文化財調査のこともあるので安曇野市に棲む狛犬紹介を優先したいと思います。
もっとも、ふらふらな管理人ですので、どう展開するかまったく分かりませんが。
というわけで、再開第一弾の記事は、やっぱりこの子たちから。
この子の近況を語ることが、再開にあたっての大切な儀礼かなと思いまして。
(次エントリーに続く・・・)
記:令和2年(2020)7月28日
記事管理を確認したら、最後の記事は2016年5月18日でした。
なんと4年以上も放置状態だったとは。
手抜きもここまでくると立派なものです(どこが!?)
なんでここまで放置状態が続いたかというと、
まあ仕事の環境がガラッと変わったりとか、いろいろありまして。。。
と、言い訳しても誰得?な話なので、過去の話はこれくらいにして。
今日、4年2か月と10日ほどの空白期間を終了し、
気持ち新たに、でもマイペースを崩さず、ボチボチ再開して行きたいと思います。
あ、でも一言だけこれまでのことについて。
長年の放置にもかかわらず、どこかで検索されて引っ掛かったからなのか、
管理人実質不在状態のブログを閲覧して下さった方、
また閲覧だけにとどまらず、ご丁寧にコメントまで下さった方、
本当にありがとうございました。
それぞれのコメントからすでに数か月から数年が過ぎており、
今更レスコメもどうかと思いますので、
この場からお礼を申し上げたいと思います。
改めまして、ありがとうございました。
ヘタレな管理人ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ということで、リスタートする「狛犬を巡る火の見ヤグラ―な日々」。
私の暮らす信州を中心に、各地の狛犬と火の見櫓について
採り上げているこのブログですが、放置期間の間にいろいろありました。
まず4年ちょっと間に解体撤去された火の見櫓の多数に上ること。
当ブログで記事にした子たちでもすでに姿を消してしまった子も少なからず。
しかし一方で、私の敬愛する火の見ヤグラ―師匠であるU1教授が
とうとう火の見櫓の本を出版された、という嬉しいニュースがあったり。
狛犬についてはさすがに撤去消失などということはないものの、
でも経年変化(劣化)で状態のよろしくない子たちが顕在化している状況も気になるところ。
そんななか、狛犬をテーマにしたまちあるきガイドツアーの案内人を務めたり、
狛犬に関する評論を依頼されて新刊本の何頁か狛犬ネタを書いたり、
はたまたラジオで狛犬についてあーだこーだと気ままにトークを繰り広げたり。
ブログは滞りつつも狛犬との関係性はなんだかんだと保たれていた数年でした。
ただ、ブログが放置される前に続けていた安曇野市内の狛犬全調査が
3分の1ほど進んだところで完全停止状態になっているのは問題で。
念願の狛犬の文化財指定など、尽きない夢は実現されぬままです。
また火の見櫓も狛犬も、記事にはしていないだけで現地鑑賞&調査は
ときおり実施していましたから、撮り溜めた画像もけっこうあります。
記事エントリー再開にあたってそれらを順次紹介しようかとも考えたのですが、
文化財調査のこともあるので安曇野市に棲む狛犬紹介を優先したいと思います。
もっとも、ふらふらな管理人ですので、どう展開するかまったく分かりませんが。
というわけで、再開第一弾の記事は、やっぱりこの子たちから。
この子の近況を語ることが、再開にあたっての大切な儀礼かなと思いまして。
(次エントリーに続く・・・)
記:令和2年(2020)7月28日
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