午年ということなので・・・ [その他]
平成26年、明けましておめでとうございます。
毎度この拙いブログにお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
脈路もなく取材した神社や火の見櫓をたんたんと記事アップするだけの
ただのブログですが、どうぞ今後とも程ほどにご贔屓の程お願いいたしますm(__)m
今年は午年ということで、
狛犬のブログではありますが、
新年一発目の画像としてはこちらをば。
これは岩手県は盛岡市の盛岡天満宮にいる狛犬のミニチュアでして。
↑ ↑
こちら、実物。
北東北取材ツアーの報告記事がずっと続いていますが、
盛岡天満宮の記事で同社の狛犬を取り上げ、
このミニチュア狛犬の話題もちょこっと載せました。
http://koma-yagura.blog.so-net.ne.jp/archive/c2304247301-1
同記事にも書いたとおり、
この狛犬一対は石川啄木の小説や短歌にも登場する狛犬で、
とくに歌のなかでは啄木によって「石馬」と表現されています。
明治36年に建立された当時はまだ地面に直に据えられていたそうで、
近所の子供たちが馬乗りになって遊んでいたことから
啄木もこれを「石馬」と表現したのではなかろうかと推測されています。
まあどこからどうみても、馬とはおよそかけ離れた容姿ではあるのですが、
狛犬を扱うブログとして午年トップの記事として採り上げるには
格好ではなかろうかと思いまして。
で、このミニチュア狛犬ですが、
同地の伝統工芸品として有名な南部鉄器で作られており、
製作は盛岡市内にある『釜定工房』という鉄器の工房。
手のひらサイズの小ささながらも重みはあります。
標準的なミカンと比べてこの大きさ。
昨夏のツアーのときは行程の都合で現地購入が叶わなかったのですが、
どうしても手元におきたかったので、思い切って通信販売で購入。
カワトクという盛岡の百貨店で扱ってるんですよね。
送料かかりましたが、、、まあよかったです(^^;
今後は玄関先に飾り、守護獣としてその愛嬌ある表情で
我が家を守ってもらえたらと思います(^^)
毎度この拙いブログにお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
脈路もなく取材した神社や火の見櫓をたんたんと記事アップするだけの
ただのブログですが、どうぞ今後とも程ほどにご贔屓の程お願いいたしますm(__)m
今年は午年ということで、
狛犬のブログではありますが、
新年一発目の画像としてはこちらをば。
これは岩手県は盛岡市の盛岡天満宮にいる狛犬のミニチュアでして。
↑ ↑
こちら、実物。
北東北取材ツアーの報告記事がずっと続いていますが、
盛岡天満宮の記事で同社の狛犬を取り上げ、
このミニチュア狛犬の話題もちょこっと載せました。
http://koma-yagura.blog.so-net.ne.jp/archive/c2304247301-1
同記事にも書いたとおり、
この狛犬一対は石川啄木の小説や短歌にも登場する狛犬で、
とくに歌のなかでは啄木によって「石馬」と表現されています。
明治36年に建立された当時はまだ地面に直に据えられていたそうで、
近所の子供たちが馬乗りになって遊んでいたことから
啄木もこれを「石馬」と表現したのではなかろうかと推測されています。
まあどこからどうみても、馬とはおよそかけ離れた容姿ではあるのですが、
狛犬を扱うブログとして午年トップの記事として採り上げるには
格好ではなかろうかと思いまして。
で、このミニチュア狛犬ですが、
同地の伝統工芸品として有名な南部鉄器で作られており、
製作は盛岡市内にある『釜定工房』という鉄器の工房。
手のひらサイズの小ささながらも重みはあります。
標準的なミカンと比べてこの大きさ。
昨夏のツアーのときは行程の都合で現地購入が叶わなかったのですが、
どうしても手元におきたかったので、思い切って通信販売で購入。
カワトクという盛岡の百貨店で扱ってるんですよね。
送料かかりましたが、、、まあよかったです(^^;
今後は玄関先に飾り、守護獣としてその愛嬌ある表情で
我が家を守ってもらえたらと思います(^^)
コメント 0