火の見櫓を見つめる狛犬 [狛犬・寺社(北安曇郡)]
北安曇郡池田町、堀之内地区の堀内三嶋大明神。
由緒書きなどがなく、ネットでもそれらしい情報が出回っていないので
ハッキリしたことは分かりませんが、社名から察するに
やはり静岡県三島市の三嶋大社から勧請してきたのでしょうかね?
U1教授が自身のブログで情報を出してくれたのが訪問のきっかけ。
じつは境内に火の見櫓が立っていて、ちょうど狛犬とのツーショットが撮れるのです。
さっそく試してみましたが、角度的にはいい感じですね。
狛犬が背中側になってしまうのは致し方ないですが、
桜の咲いている時期でもあり、いい写真になりました。
火の見櫓については次のエントリーで改めて。
狛犬は岡崎現代型。
皇紀二千六百年(昭和15年/1940)建立。
初見の画像で感じた印象よりかなり小ぶりでした。
彫りはかなりシンプルな感じですが、最近の輸入物とは違って
この頃のものはがっちり作られているのでネガティブな印象はありません。
狛犬だけでなく、境内もこじんまりした感じです。
拝殿。
本殿は覆い屋に守られていました。
ちなみに社殿は西向きに座していて珍しいですね。
裏手の高台に立つ境内社。
常夜塔。
享和元(1801)年と天明5(1785)年で、制作年が異なるようです。
っていうか、天明のほうはもはや常夜塔の機能を果たせない状態のようです。
青面金剛、大日如来(?)、二十三夜塔。
とにかく、ここはツーショットが一番の収穫。
これで両者のツーショットは5例目になりました、、、たぶん。
(撮影日:2014年4月20日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
由緒書きなどがなく、ネットでもそれらしい情報が出回っていないので
ハッキリしたことは分かりませんが、社名から察するに
やはり静岡県三島市の三嶋大社から勧請してきたのでしょうかね?
U1教授が自身のブログで情報を出してくれたのが訪問のきっかけ。
じつは境内に火の見櫓が立っていて、ちょうど狛犬とのツーショットが撮れるのです。
さっそく試してみましたが、角度的にはいい感じですね。
狛犬が背中側になってしまうのは致し方ないですが、
桜の咲いている時期でもあり、いい写真になりました。
火の見櫓については次のエントリーで改めて。
狛犬は岡崎現代型。
皇紀二千六百年(昭和15年/1940)建立。
初見の画像で感じた印象よりかなり小ぶりでした。
彫りはかなりシンプルな感じですが、最近の輸入物とは違って
この頃のものはがっちり作られているのでネガティブな印象はありません。
狛犬だけでなく、境内もこじんまりした感じです。
拝殿。
本殿は覆い屋に守られていました。
ちなみに社殿は西向きに座していて珍しいですね。
裏手の高台に立つ境内社。
常夜塔。
享和元(1801)年と天明5(1785)年で、制作年が異なるようです。
っていうか、天明のほうはもはや常夜塔の機能を果たせない状態のようです。
青面金剛、大日如来(?)、二十三夜塔。
とにかく、ここはツーショットが一番の収穫。
これで両者のツーショットは5例目になりました、、、たぶん。
(撮影日:2014年4月20日)
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