半鐘と盆鐘を両方持つ火の見やぐら [火の見櫓(安曇野市)]
長野県安曇野市三郷温、楡地区の火の見やぐら。
楡地区は安曇野の古社で有名な住吉神社の控える地区で、
火の見やぐらはその楡地区の公民館のすぐ近所に立っています。
安曇野スタンダードな3脚柱の高層タワー。
6角形屋根+6角形見張り台。
スピーカーと無線アンテナがいささか目立ちますが、
半鐘はしっかり見張り台に残っています。
そして踊り場には盆鐘。
今はおそらく同地区消防団も打刻することはないだろうと思うのですが、
実際使用していた頃は、半鐘と盆鐘の使い分けはどうしていたのでしょうね。
打刻の緊急度合いに応じて使い分けていたのか、あるいは。。。
脚部はアーチですが、やはり端部まで伸び切っていないのでデザイン面で今一歩。
公民館入口に道祖神があったのでツーショットを狙ってみましたが、
角度的に画像の状況が目いっぱいでした。
あしからず。
(撮影日:2014年5月11日)
より大きな地図で 火の見やぐら(長野県安曇野市) を表示
楡地区は安曇野の古社で有名な住吉神社の控える地区で、
火の見やぐらはその楡地区の公民館のすぐ近所に立っています。
安曇野スタンダードな3脚柱の高層タワー。
6角形屋根+6角形見張り台。
スピーカーと無線アンテナがいささか目立ちますが、
半鐘はしっかり見張り台に残っています。
そして踊り場には盆鐘。
今はおそらく同地区消防団も打刻することはないだろうと思うのですが、
実際使用していた頃は、半鐘と盆鐘の使い分けはどうしていたのでしょうね。
打刻の緊急度合いに応じて使い分けていたのか、あるいは。。。
脚部はアーチですが、やはり端部まで伸び切っていないのでデザイン面で今一歩。
公民館入口に道祖神があったのでツーショットを狙ってみましたが、
角度的に画像の状況が目いっぱいでした。
あしからず。
(撮影日:2014年5月11日)
より大きな地図で 火の見やぐら(長野県安曇野市) を表示
コメント 0