見晴らしのよい火の見櫓 [火の見櫓(北安曇郡)]
長野県北安曇郡小谷村、塩坂の火の見櫓。
とくべつ集落の一角に立っているというわけでもなく。
強いて言えば、南向き斜面にあって見晴らしがとてもよいということ。
半鐘を叩けばさぞかしよく響き渡ったであろうと思います。
屋根は豪雪地のこの辺りではポピュラーなとんがり帽子。
背があまり高くないので、冬季は半分くらい埋もれているのかも。
事実、国道を糸魚川に向けて走らせれば塩坂トンネルに入る直前に
必ずその存在に気づくはずなのに、自分が初めて存在に気づいたのは
今年の雪解け以降。真冬に走ったときにはまったく分かりませんでした。
塩坂はむかし、千国街道が通っていた場所。
塩の道らしい地名ですね。
現在では新道の整備された国道148号線がすぐ傍らを通過。
道の駅小谷も火の見櫓から見通せる場所に立っています。
(撮影日:2012年9月2日)
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とくべつ集落の一角に立っているというわけでもなく。
強いて言えば、南向き斜面にあって見晴らしがとてもよいということ。
半鐘を叩けばさぞかしよく響き渡ったであろうと思います。
屋根は豪雪地のこの辺りではポピュラーなとんがり帽子。
背があまり高くないので、冬季は半分くらい埋もれているのかも。
事実、国道を糸魚川に向けて走らせれば塩坂トンネルに入る直前に
必ずその存在に気づくはずなのに、自分が初めて存在に気づいたのは
今年の雪解け以降。真冬に走ったときにはまったく分かりませんでした。
塩坂はむかし、千国街道が通っていた場所。
塩の道らしい地名ですね。
現在では新道の整備された国道148号線がすぐ傍らを通過。
道の駅小谷も火の見櫓から見通せる場所に立っています。
(撮影日:2012年9月2日)
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