子鹿のバンビ(?)の石像 [狛犬・寺社(青森県)]
青森県黒石市、二双子の伏見神社。
黒石市街と浪岡の市街を結ぶ県道13号のほぼ中間あたりで
県道148号を東に走ると、しばらくして南に入ると同神社が在ります。
県道沿いに一の鳥居と社号標が立っているので分かりづらいことはないはずなのですが、
自分は反対方向から走ってきたため本来の参道より手前から進入してしまい、
一の鳥居を通ることなくいきなり境内に出てしまったという。。。
なので、上の画像で手前に見られるのは二の鳥居になります。
境内に由緒書きがないため詳細が不明。
裏づけを取ってませんが、ネットで拾った情報だと創建は慶長19年(1614)とのことです。
旧村社ですが青森県神社庁に記載が無いため、単立神社なのでしょうかね?
二の鳥居、三の鳥居をくぐり、四の鳥居の先、拝殿の手前に狛犬たちの姿が。
明治43年(1910)4月2日建立。
なんとなくエルキュール・ポアロを連想させる口髭(^^)
そしてここでは、この狛犬よりも注目なのがこの子達。。。
・・・・・・子鹿!?
昭和13年(1938)8月2日建立。
背中についている斑点や、まだ生え始めたばかりの角?とか、、、
顔つきや脚の様子なんか、どこからどうみても子鹿にしか見えないんですが。。。
台座の正面側には「武運長久祈願」の文字が見えます。
察するに、武神として有名な鹿島神宮の神使が鹿であることから、
それにあやかって奉納されたのではないか、とも。。。
大人の鹿にしなかったのは作るのが大変だから?(んなわけないか。)
そもそも鹿島神宮と同社に繋がりがあるのか否か、その点もまったく不明ですけどね。
拝殿、本殿、そして両殿をむすぶ石橋。
ご祭神も含めて、ミステリーな神社でした。
(撮影日:2013年8月14日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
黒石市街と浪岡の市街を結ぶ県道13号のほぼ中間あたりで
県道148号を東に走ると、しばらくして南に入ると同神社が在ります。
県道沿いに一の鳥居と社号標が立っているので分かりづらいことはないはずなのですが、
自分は反対方向から走ってきたため本来の参道より手前から進入してしまい、
一の鳥居を通ることなくいきなり境内に出てしまったという。。。
なので、上の画像で手前に見られるのは二の鳥居になります。
境内に由緒書きがないため詳細が不明。
裏づけを取ってませんが、ネットで拾った情報だと創建は慶長19年(1614)とのことです。
旧村社ですが青森県神社庁に記載が無いため、単立神社なのでしょうかね?
二の鳥居、三の鳥居をくぐり、四の鳥居の先、拝殿の手前に狛犬たちの姿が。
明治43年(1910)4月2日建立。
なんとなくエルキュール・ポアロを連想させる口髭(^^)
そしてここでは、この狛犬よりも注目なのがこの子達。。。
・・・・・・子鹿!?
昭和13年(1938)8月2日建立。
背中についている斑点や、まだ生え始めたばかりの角?とか、、、
顔つきや脚の様子なんか、どこからどうみても子鹿にしか見えないんですが。。。
台座の正面側には「武運長久祈願」の文字が見えます。
察するに、武神として有名な鹿島神宮の神使が鹿であることから、
それにあやかって奉納されたのではないか、とも。。。
大人の鹿にしなかったのは作るのが大変だから?(んなわけないか。)
そもそも鹿島神宮と同社に繋がりがあるのか否か、その点もまったく不明ですけどね。
拝殿、本殿、そして両殿をむすぶ石橋。
ご祭神も含めて、ミステリーな神社でした。
(撮影日:2013年8月14日)
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