バス停付きの火の見やぐら [火の見櫓(上高井郡)]
長野県上高井郡高山村、水口地区の火の見やぐら。
こちらも前エントリーの赤和地区同様、
3年前の取材時ではなく今年のGWの再訪時に新たに出会ったもの。
赤和地区から車を走らせていると、彼方の集落の一角に火の見やぐらを発見。
画像だけでなく肉眼でもけっこう遠めだったのですが、
それでも発見できるのはヤグラーの千里眼といっていいのでしょうかw
やぐらそのものは高山村スタンダードとでもいうべきスタイル。
4脚柱、8角形屋根&丸型見張り台、そして上下で異なる仕様のブレース。
脚部は正面のみアーチで、その他3方は足固めのような横材を装備。
銘板らしきものはありましたが、錆びついて字がかすれて残念ながら判読不能。
その代わりといってはなんですが、足元のバス停がいい感じです。
「水中火の見」
以前池田町にも火の見バス停がありましたが、
そちらの火の見やぐらは残念ながら解体撤去されてしまいました。
火の見やぐらの記憶がバス停の名前だけということにならないよう、
こちらでは末永く集落のシンボルタワーとして生き続けて欲しいと思います。
(取材日:2015年5月4日)
こちらも前エントリーの赤和地区同様、
3年前の取材時ではなく今年のGWの再訪時に新たに出会ったもの。
赤和地区から車を走らせていると、彼方の集落の一角に火の見やぐらを発見。
画像だけでなく肉眼でもけっこう遠めだったのですが、
それでも発見できるのはヤグラーの千里眼といっていいのでしょうかw
やぐらそのものは高山村スタンダードとでもいうべきスタイル。
4脚柱、8角形屋根&丸型見張り台、そして上下で異なる仕様のブレース。
脚部は正面のみアーチで、その他3方は足固めのような横材を装備。
銘板らしきものはありましたが、錆びついて字がかすれて残念ながら判読不能。
その代わりといってはなんですが、足元のバス停がいい感じです。
「水中火の見」
以前池田町にも火の見バス停がありましたが、
そちらの火の見やぐらは残念ながら解体撤去されてしまいました。
火の見やぐらの記憶がバス停の名前だけということにならないよう、
こちらでは末永く集落のシンボルタワーとして生き続けて欲しいと思います。
(取材日:2015年5月4日)
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