藤の木が見頃な火の見櫓 [火の見櫓(安曇野市)]
安曇野市穂高有明、新屋地区の火の見櫓。
火の見櫓と言っても集落外れに立つ半鐘塔です。
同地区のメインタワーは集落の真ん中に背の高いのが立っているのですが、
ここはそんなことよりもこの塔の様子。
いま、藤の木の花がちょうど見頃を迎えているところです。
いつの頃からか、塔の傍ら藤の木が定着し、
バーゴラの代わりに塔の柱を利用して成長していったという按配のようで。
ちょうど5月初旬から半ばの開花時期は
きれいな紫色の花が見頃を迎え、周辺住民の目を楽しませてくれています。
夏場は緑豊かな半鐘塔へと装いを変えます。
自然の中にまさに溶け込む櫓です。
(撮影日:2014年5月11日)
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火の見櫓と言っても集落外れに立つ半鐘塔です。
同地区のメインタワーは集落の真ん中に背の高いのが立っているのですが、
ここはそんなことよりもこの塔の様子。
いま、藤の木の花がちょうど見頃を迎えているところです。
いつの頃からか、塔の傍ら藤の木が定着し、
バーゴラの代わりに塔の柱を利用して成長していったという按配のようで。
ちょうど5月初旬から半ばの開花時期は
きれいな紫色の花が見頃を迎え、周辺住民の目を楽しませてくれています。
夏場は緑豊かな半鐘塔へと装いを変えます。
自然の中にまさに溶け込む櫓です。
(撮影日:2014年5月11日)
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畑の中のホース干し塔兼半鐘塔 [火の見櫓(下伊那郡)]
下伊那郡阿智村伍和、たぶん原の平地区の半鐘。
前エントリーの伊賀良神社へ向かう途中の道すがら発見。
いきなり現れたので適当に数枚の写真を撮っただけで、
詳細の土地情報を確認し忘れて字名が分からないです。
たぶん、原の平地区にあたるかなと思われ。
電柱にしようされるコンクリート柱そのまんまホース干し塔に転用。
その柱の中ほどに半鐘を吊るしてありました。
おそらく、かつてはきちんとした火の見櫓が立っていたのでしょう。
あるいは、中継塔としての梯子型の半鐘塔だったかもしれません。
このテのタイプが他にも幾つか見かけました。
集中的に同じスタイルに建て替えを進めたのかもしれませんね。
いづれにしても、半鐘そのものは立派なタイプです。
打刻している部分が少し傷んでいるようにも見えますが。
天気がよく、多少霞んでいますが南アルプスが背景に見えて
眺めの良いポイントでした。
もしタワー型の火の見櫓あったのであれば、
とても絵になる風景だったでしょうね。
(撮影日:2014年5月4日)
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前エントリーの伊賀良神社へ向かう途中の道すがら発見。
いきなり現れたので適当に数枚の写真を撮っただけで、
詳細の土地情報を確認し忘れて字名が分からないです。
たぶん、原の平地区にあたるかなと思われ。
電柱にしようされるコンクリート柱そのまんまホース干し塔に転用。
その柱の中ほどに半鐘を吊るしてありました。
おそらく、かつてはきちんとした火の見櫓が立っていたのでしょう。
あるいは、中継塔としての梯子型の半鐘塔だったかもしれません。
このテのタイプが他にも幾つか見かけました。
集中的に同じスタイルに建て替えを進めたのかもしれませんね。
いづれにしても、半鐘そのものは立派なタイプです。
打刻している部分が少し傷んでいるようにも見えますが。
天気がよく、多少霞んでいますが南アルプスが背景に見えて
眺めの良いポイントでした。
もしタワー型の火の見櫓あったのであれば、
とても絵になる風景だったでしょうね。
(撮影日:2014年5月4日)
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