かつらぎ町の紀ノ川を挟んだ2基 [火の見櫓(和歌山県)]
前エントリーと今回に限って和歌山ネタなのは、このとき所用で里帰りしたため。
日帰りだったので狛犬&火の見櫓ともゆっくり取材する時間がなく、
これも帰り際にたまたま見かけたものをちょっと写真に納めただけのもの。
(4ヶ月も前の話ですがご容赦。)
和歌山県伊都郡かつらぎ町、三谷地区の火の見櫓。
普通の見張り台の大きさに対してやたらと小さな屋根がなんとなく面白い。
半鐘がベトナム帽をかぶってるみたいで。
それにしても…錆、キツイです。
撮影したのは昨年10月。
現時点から数えてまだ4ヶ月ちょっと経った程度ですが、
まだ今でも存続しているのかどうだか心配になるほど、
もういつ引導渡されてもおかしくないほどの状態。
足元もコンクリートの打ち増しがあったのか、半分ほど埋もれてしまっているし。。。
もう一基は三谷地区と紀ノ川を挟んだ対岸にある妙寺地区。
国道沿いの消防団詰所の近くに立っていますが、
こちらもけっこうきてますね。
同じように足元が半分コンクリートに埋もれていて。
どちらもブレースはターンバックルを使わず山形鋼で始末しています。
二基しか確認していませんが、この辺の火の見櫓の特徴でしょうか。
またいつか和歌山入りしたときには、もう少しじっくり観察できる時間を
取りたいと思います。
夕暮れ時、ゆったりと流れる紀ノ川の姿をいちまい。
子供の頃、ばあちゃんちに来た時よく遊んだ川原の懐かしい風景が
錆びることなくまだそこにありました。
(撮影日:2012年10月9日)
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日帰りだったので狛犬&火の見櫓ともゆっくり取材する時間がなく、
これも帰り際にたまたま見かけたものをちょっと写真に納めただけのもの。
(4ヶ月も前の話ですがご容赦。)
和歌山県伊都郡かつらぎ町、三谷地区の火の見櫓。
普通の見張り台の大きさに対してやたらと小さな屋根がなんとなく面白い。
半鐘がベトナム帽をかぶってるみたいで。
それにしても…錆、キツイです。
撮影したのは昨年10月。
現時点から数えてまだ4ヶ月ちょっと経った程度ですが、
まだ今でも存続しているのかどうだか心配になるほど、
もういつ引導渡されてもおかしくないほどの状態。
足元もコンクリートの打ち増しがあったのか、半分ほど埋もれてしまっているし。。。
もう一基は三谷地区と紀ノ川を挟んだ対岸にある妙寺地区。
国道沿いの消防団詰所の近くに立っていますが、
こちらもけっこうきてますね。
同じように足元が半分コンクリートに埋もれていて。
どちらもブレースはターンバックルを使わず山形鋼で始末しています。
二基しか確認していませんが、この辺の火の見櫓の特徴でしょうか。
またいつか和歌山入りしたときには、もう少しじっくり観察できる時間を
取りたいと思います。
夕暮れ時、ゆったりと流れる紀ノ川の姿をいちまい。
子供の頃、ばあちゃんちに来た時よく遊んだ川原の懐かしい風景が
錆びることなくまだそこにありました。
(撮影日:2012年10月9日)
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