山麓の集落を見守る要 [火の見櫓(安曇野市)]
安曇野市三郷北小倉の火の見櫓。
上手村、中村、下村という三つの地域に区分けされている北小倉のなかで
ほぼ3地域の中心点といえそうなあたりに立っています。
地区の公民館も同じ場所。
北小倉は無形民俗文化財指定も受けている御柱立ての伝統行事が継承されていて、
この火の見櫓も元旦に行われる行事取材で一緒に撮影したもの。
古い民家や土蔵が軒を連ねる中でバランスのよいスタイルでたたずんでいます。
拡大画像はこの日撮影し忘れたので、
以下の2枚は昨年初夏の頃に訪れた際のもの。
三本柱の安曇野スタンダード型。
錆もさほど目立たず、メンテナンスも出来ている印象。
脚部のアーチも根元まで伸びていて、バランスのよい作りですね。
(撮影日:2013年1月1日、2012年6月3日)
より大きな地図で 狛犬を巡る火の見ヤグラーな日々 を表示
上手村、中村、下村という三つの地域に区分けされている北小倉のなかで
ほぼ3地域の中心点といえそうなあたりに立っています。
地区の公民館も同じ場所。
北小倉は無形民俗文化財指定も受けている御柱立ての伝統行事が継承されていて、
この火の見櫓も元旦に行われる行事取材で一緒に撮影したもの。
古い民家や土蔵が軒を連ねる中でバランスのよいスタイルでたたずんでいます。
拡大画像はこの日撮影し忘れたので、
以下の2枚は昨年初夏の頃に訪れた際のもの。
三本柱の安曇野スタンダード型。
錆もさほど目立たず、メンテナンスも出来ている印象。
脚部のアーチも根元まで伸びていて、バランスのよい作りですね。
(撮影日:2013年1月1日、2012年6月3日)
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