消防団本部の屋上に立つ [火の見櫓(上伊那郡)]
上伊那郡辰野町、本町の火の見櫓。
辰野のまちなかにあり、消防団第8分団本部建物の屋上に立っています。
単独でみてもそこそこ背の高いタワーだと思いますが、
2階建ての建物の屋上に立つと相当な高さに見えます。
その高さを実感するに、もうちょい引いた場所から眺めてみればよかったのですが、
つい至近の撮影だけで終わっちゃいました。
また次回近くまで行く機会があった時に、改めて見てみたいと思います。
(撮影日:2013年1月6日)
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辰野のまちなかにあり、消防団第8分団本部建物の屋上に立っています。
単独でみてもそこそこ背の高いタワーだと思いますが、
2階建ての建物の屋上に立つと相当な高さに見えます。
その高さを実感するに、もうちょい引いた場所から眺めてみればよかったのですが、
つい至近の撮影だけで終わっちゃいました。
また次回近くまで行く機会があった時に、改めて見てみたいと思います。
(撮影日:2013年1月6日)
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川を望む火の見櫓 [火の見櫓(上伊那郡)]
上伊那郡辰野町、下辰野の火の見櫓。
辰野の市街地の一角、横川川の堤防脇、
伊那富橋から入ってすぐの場所に立っています。
河川脇なので視界が開けているので、けっこう目立ちます。
錆がきついのも、もしかして河川に近いせいでしょうか?
堤防と下の土地との段差の場所に立つため、脚部の長さが異なります。
いつもの切文字は「辰野町 第八分団」。
半鐘は踊り場にも立派なものが付いていますね。
梯子は側道のガードレールを一部切り取って設置。
地面に近いところで踊り場として機能していないフロアがあるのですが、
昔はこれも踊り場として使われていたのかな?
この火の見櫓を取材中、辰野町の出初式の消防団パレードに遭遇しました。
立派な行進ですね。そのため火の見櫓=消防団詰所に足を運ぶと、
シャッター開けっ放しで中は空っぽという詰所車庫が目立ちました(^^;
(撮影日:2013年1月6日)
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辰野の市街地の一角、横川川の堤防脇、
伊那富橋から入ってすぐの場所に立っています。
河川脇なので視界が開けているので、けっこう目立ちます。
錆がきついのも、もしかして河川に近いせいでしょうか?
堤防と下の土地との段差の場所に立つため、脚部の長さが異なります。
いつもの切文字は「辰野町 第八分団」。
半鐘は踊り場にも立派なものが付いていますね。
梯子は側道のガードレールを一部切り取って設置。
地面に近いところで踊り場として機能していないフロアがあるのですが、
昔はこれも踊り場として使われていたのかな?
この火の見櫓を取材中、辰野町の出初式の消防団パレードに遭遇しました。
立派な行進ですね。そのため火の見櫓=消防団詰所に足を運ぶと、
シャッター開けっ放しで中は空っぽという詰所車庫が目立ちました(^^;
(撮影日:2013年1月6日)
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火の見櫓の股をくぐって詰所の踊り場へ [火の見櫓(上伊那郡)]
上伊那郡辰野町伊那富、小横川口の火の見櫓。
消防団詰所とワンセットですが、
詰所2階へは火の見櫓のなかをくぐる階段で上るようになっているのがユニーク。
そして今度は2階入口の踊り場から火の見櫓の踊り場へ梯子にて。
画像ではちょっと分かりづらいですが、踊り場と櫓、そして階段の位置関係上、
上り口の梯子は無理やり斜めに取り付いています。
踊り場のあたりにお馴染みの切文字名称が張り付けてあるのですが、
火の用心看板で半分ほど隠れてしまっています。
全体にちょっと錆が強いのが残念かな。
じっくり観察したかったのですが、取材時点は冷たい風が強くて寒くて、
正面からだと逆光になって気が削がれてしまったので、とっとと退散しちゃいました。
(撮影日:2013年1月6日)
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消防団詰所とワンセットですが、
詰所2階へは火の見櫓のなかをくぐる階段で上るようになっているのがユニーク。
そして今度は2階入口の踊り場から火の見櫓の踊り場へ梯子にて。
画像ではちょっと分かりづらいですが、踊り場と櫓、そして階段の位置関係上、
上り口の梯子は無理やり斜めに取り付いています。
踊り場のあたりにお馴染みの切文字名称が張り付けてあるのですが、
火の用心看板で半分ほど隠れてしまっています。
全体にちょっと錆が強いのが残念かな。
じっくり観察したかったのですが、取材時点は冷たい風が強くて寒くて、
正面からだと逆光になって気が削がれてしまったので、とっとと退散しちゃいました。
(撮影日:2013年1月6日)
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高台に立つ [火の見櫓(上伊那郡)]
上伊那郡辰野町、伊那富今村の火の見櫓。
三州街道については詳しくないのだけれど、
ここはかつての街道だったであろう道、、、だと、思う。
車が対向できないほど道路幅の狭い場所が多かったり、
周囲の民家の様子がいかにも旧街道って雰囲気で。。。
火の見櫓のさらに上にも民家が在るので
正しくは高台に立つとは言えないのかもしれませんが、
メイン道路の街道から仰ぎ見る場所なので、
まあ表現として決して間違いではないでしょうと勝手に思うことにします。
もうひとつ。
同町、宮所の火の見櫓。
今村のそれと同じように、街道より一段高い場所に立っています。
櫓の背丈はさほどでなくても、こうすると見晴らしがいいので効果的。
見張り台の照明は真昼間でも点灯しっぱなし。
手摺の格子代わりにリング式ターンバックル付ブレースの使われているのが珍しい。
梯子が櫓内部なので、脚部は出入しづらいブレース仕様ではなく短いトラス。
でも、これはこれでデザインバランスはあまりよろしくない。
前面道路からの小さな梯子を付設しているのがユニークですね。
近くに道祖神や石仏が並んでいる場所がありました。
新旧の村の守り神のツーショットです。
(撮影日:2013年1月6日)
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三州街道については詳しくないのだけれど、
ここはかつての街道だったであろう道、、、だと、思う。
車が対向できないほど道路幅の狭い場所が多かったり、
周囲の民家の様子がいかにも旧街道って雰囲気で。。。
火の見櫓のさらに上にも民家が在るので
正しくは高台に立つとは言えないのかもしれませんが、
メイン道路の街道から仰ぎ見る場所なので、
まあ表現として決して間違いではないでしょうと勝手に思うことにします。
もうひとつ。
同町、宮所の火の見櫓。
今村のそれと同じように、街道より一段高い場所に立っています。
櫓の背丈はさほどでなくても、こうすると見晴らしがいいので効果的。
見張り台の照明は真昼間でも点灯しっぱなし。
手摺の格子代わりにリング式ターンバックル付ブレースの使われているのが珍しい。
梯子が櫓内部なので、脚部は出入しづらいブレース仕様ではなく短いトラス。
でも、これはこれでデザインバランスはあまりよろしくない。
前面道路からの小さな梯子を付設しているのがユニークですね。
近くに道祖神や石仏が並んでいる場所がありました。
新旧の村の守り神のツーショットです。
(撮影日:2013年1月6日)
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「火の用心」看板 [火の見櫓(上伊那郡)]
上伊那郡辰野町、唐木沢の火の見櫓。
傍らに幟立て柱、後方にスピーカー塔が並び立っています。
離れた場所からもよく目立つ火の用心看板。
そしてお馴染み、切文字分団名もあり、近所には分団倉庫。
足元はベースが土中に埋まっている感じですね。ブレースの付け根が見えないです。
屋根に一部抜け落ちがあり、錆もあって梯子の付け根も当て曲がりが。
ちょっと疲れた印象が強いですね。
一方、こちら。
同町、上島の火の見櫓。
唐木沢とは国道を挟んで東西に分かれて立っています。
背丈や形状はほぼ同じですが、近年に再塗装したのかキレイですね。
踊り場の脇に小屋根が付いていますが、以前は半鐘がついていたのでしょう。
足元も横架材で固定されていますね。
ベースの基礎が埋もれているのは一緒でした。
(撮影日:2013年1月6日)
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傍らに幟立て柱、後方にスピーカー塔が並び立っています。
離れた場所からもよく目立つ火の用心看板。
そしてお馴染み、切文字分団名もあり、近所には分団倉庫。
足元はベースが土中に埋まっている感じですね。ブレースの付け根が見えないです。
屋根に一部抜け落ちがあり、錆もあって梯子の付け根も当て曲がりが。
ちょっと疲れた印象が強いですね。
一方、こちら。
同町、上島の火の見櫓。
唐木沢とは国道を挟んで東西に分かれて立っています。
背丈や形状はほぼ同じですが、近年に再塗装したのかキレイですね。
踊り場の脇に小屋根が付いていますが、以前は半鐘がついていたのでしょう。
足元も横架材で固定されていますね。
ベースの基礎が埋もれているのは一緒でした。
(撮影日:2013年1月6日)
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踊り場への上り口は二通り [火の見櫓(上伊那郡)]
上伊那郡辰野町小野、下雨沢の火の見櫓。
消防団詰所に隣接して立っています。
前面道路はおそらく古い時代の三州街道の本道だったのでしょうね。
周囲の雰囲気がそれを醸し出しています。
4本脚で梯子が正面外部に付属する標準的辰野型ですが、
詰所の階段踊り場からも昇降できるよう、別にミニ梯子が設置されています。
その踊り場にはやはり切文字で「辰野町第十七分団」と記銘。
この切文字表記も辰野スタンダードといえますかね。
プロポーションは悪くないし、半鐘も2基設置されているし、
屋根も穴は開いていないし、避雷針も曲がっていない。
けれど、錆がちょっと目立ってきているので、再塗装して欲しいな、という期待。
詰所の外壁や階段の色が余計にそう思わせるのかも?
(撮影日:2013年1月6日)
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消防団詰所に隣接して立っています。
前面道路はおそらく古い時代の三州街道の本道だったのでしょうね。
周囲の雰囲気がそれを醸し出しています。
4本脚で梯子が正面外部に付属する標準的辰野型ですが、
詰所の階段踊り場からも昇降できるよう、別にミニ梯子が設置されています。
その踊り場にはやはり切文字で「辰野町第十七分団」と記銘。
この切文字表記も辰野スタンダードといえますかね。
プロポーションは悪くないし、半鐘も2基設置されているし、
屋根も穴は開いていないし、避雷針も曲がっていない。
けれど、錆がちょっと目立ってきているので、再塗装して欲しいな、という期待。
詰所の外壁や階段の色が余計にそう思わせるのかも?
(撮影日:2013年1月6日)
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