詰所の屋上とワンセット [火の見櫓(山梨県)]
富士吉田市、旭町の火の見櫓。
消防団詰所の屋上に立っています。
脚部は地上から直接立ち上がっていますが、
人は梯子でいったん屋上に上り、そこから櫓に取り付く格好。
詰所を跨いでいるので足元はかなりワイドですが、
そのわりに背丈は特別高いわけではないので、
上部への絞り込みがけっこう大きい印象です。
踊り場がワイドで、四角い屋根と丸型の見張り台は
この地域でよく見かけるデザインのようです。
ちょうど訪問時は付近の道路工事中で、お昼時だったため、
職人さんたちが火の見櫓近くでお食事中で撮影を躊躇われたので
あまり画像がありません。あしからず。
(撮影日:2012年10月16日)
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消防団詰所の屋上に立っています。
脚部は地上から直接立ち上がっていますが、
人は梯子でいったん屋上に上り、そこから櫓に取り付く格好。
詰所を跨いでいるので足元はかなりワイドですが、
そのわりに背丈は特別高いわけではないので、
上部への絞り込みがけっこう大きい印象です。
踊り場がワイドで、四角い屋根と丸型の見張り台は
この地域でよく見かけるデザインのようです。
ちょうど訪問時は付近の道路工事中で、お昼時だったため、
職人さんたちが火の見櫓近くでお食事中で撮影を躊躇われたので
あまり画像がありません。あしからず。
(撮影日:2012年10月16日)
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お寺の入口道路を跨ぐ火の見櫓 [火の見櫓(山梨県)]
山梨県富士吉田市、浅間町の火の見櫓。
消防団詰所の向こう側に立ってます。
この角度だと、詰所の敷地に立っているようにも思えますが、じつは・・・
そう、この火の見櫓も跨いでいるんです。
ここは前エントリーの上吉田のものとは違って公道跨ぎ。
道路の突き当たりに如来寺というお寺があるのですが、
その入口に立つ格好となっています。
まるで仁王門の代わりを務めているみたいですね。
脚部は相変わらずガニ股ですが、上吉田に比べてちょっと華奢な印象。
頭の横架材は車が当てたのか、ちょっと曲がってました。
背丈が分かるように、櫓の足元に自分が立ってみました。
逆光なのでちょっと画像が暗いのはご容赦。
自分の身長は(推定)172センチほどなので、そこから高さ検討してくださいませ。
通行可能なのは1トントラックくらいまでかな?
普通、線路下をくぐったりする背の低いトンネルには
通行車両の制限高さの道路標識があったりするけれど、
こういう火の見櫓には表示がないんですよね。
金沢木舟のもたしかそうでした。
まあ地元のよく分かった人たちしか通らないような道だから、
あんまり関係ないのかもですが。
屋根が4角で見張り台が丸型なのは上吉田と同じ。
でも屋根の角のデザインはこちらのほうがちょこっとだけ凝ってますね。
アンテナはありますがスピーカーは隣接の柱にあるので、比較的すっきりしています。
半鐘にはちゃんと木槌が備わっているので、今でも叩いているのでしょうか。
道路跨ぎだからというわけではないですが、
いつまでも、大事に残していって欲しいですね。
(撮影日:2012年10月16日)
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消防団詰所の向こう側に立ってます。
この角度だと、詰所の敷地に立っているようにも思えますが、じつは・・・
そう、この火の見櫓も跨いでいるんです。
ここは前エントリーの上吉田のものとは違って公道跨ぎ。
道路の突き当たりに如来寺というお寺があるのですが、
その入口に立つ格好となっています。
まるで仁王門の代わりを務めているみたいですね。
脚部は相変わらずガニ股ですが、上吉田に比べてちょっと華奢な印象。
頭の横架材は車が当てたのか、ちょっと曲がってました。
背丈が分かるように、櫓の足元に自分が立ってみました。
逆光なのでちょっと画像が暗いのはご容赦。
自分の身長は(推定)172センチほどなので、そこから高さ検討してくださいませ。
通行可能なのは1トントラックくらいまでかな?
普通、線路下をくぐったりする背の低いトンネルには
通行車両の制限高さの道路標識があったりするけれど、
こういう火の見櫓には表示がないんですよね。
金沢木舟のもたしかそうでした。
まあ地元のよく分かった人たちしか通らないような道だから、
あんまり関係ないのかもですが。
屋根が4角で見張り台が丸型なのは上吉田と同じ。
でも屋根の角のデザインはこちらのほうがちょこっとだけ凝ってますね。
アンテナはありますがスピーカーは隣接の柱にあるので、比較的すっきりしています。
半鐘にはちゃんと木槌が備わっているので、今でも叩いているのでしょうか。
道路跨ぎだからというわけではないですが、
いつまでも、大事に残していって欲しいですね。
(撮影日:2012年10月16日)
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